Love and Life Song Inside?
ども。高木正勝にハマリそうななめさんです。
mixiの槇原敬之コミュニティにて「ミヤ」さんが主催された、大阪梅田の槇原敬之カラオケオフに参加してきました。
槇原縛りのカラオケは生涯2回目、ただし初回は二人でしたし時間も短かったので、オフ参加はこれが初めて。
予想はしていたことですが今回も最年少……ひとりだけゆとり世代な場違いですみませんm(_ _)m
でもマッキーが好きという心は皆同じで、コール&レスポンス的なことや合いの手や、台詞なんかをみんな完璧に合わせて盛り上がれる、というのがやっぱり共通の趣味をもつ人同士の集まりの良さかなぁと思ってみたり。
12人で2部屋に分かれてましたが、まさか両部屋で示し合わせたかのように『印度式』をやっていたなんて……。
年齢……は自分以外はみなさん±10歳くらいの範囲内に収まっていましたが、すごかったのがやはり歌い方の千差万別・十人十色っぷり。
長年にわたって(ちなみに逮捕⇒復帰後にファンになったのは俺だけだった)同じCDを聴いてきたはずなのに、カッコ良く歌う人、エンターテイナーになり切る人、かわいく歌う人……その人の数だけ、歌い方もあるんですね。
自分のセットリストはこんな感じ。
迷わない羊
Smile
David(矢野顕子)
Gazer
ほんの少しだけ feat. KURO from HOME MADE 家族
PLEASURE
優しい歌が歌えない
海雪(ジェロ)
風をあつめて (はっぴいえんど)
まあ、だいぶ歌い慣れた曲ばかりです。カラオケ初挑戦の曲ってほとんどなかった。
自分がいかにグルーヴ感のある曲をセレクトしたか、っていうのがすごく出てる。ジャズだったり、R&Bだったり。
『ほんの少しだけ』では即興でミヤさんに歌パートをやって頂いてラップに挑戦したりなんかしたけど、ああやっぱりコレでこそオフ会やなw
でもそれも含めて、全身がメロディじゃなくてリズムで動くように変化してきてる。自分なりのノリ方というか。
結論から言えば“合ってる”ってことなんだけどさ。
それに、歌い慣れてる曲は、音域だけじゃなくて、純粋に自分が歌いやすいか、まで分かってきた。
自分なりの解答は、同じメロディが連続すると、喉に負担がかかってうまく歌えないってことでした(例:GREEN DAYS、Orange Colored Sky)。
まずいぞ、一番歌いやすい曲を使い切ったかもしれないw
自分であれ他の方々であれ、モノマネしてるわけじゃなく、好きな歌を自分の歌い方で歌う。だからそれぞれにみんな違った良さがあるよね。
その多様性というか、バラエティ豊かな感じも楽しかった。
メドレーを最後に全員で歌ったけど、どうしてあそこまでバラバラなのに、皆が同じ歌が好きなだけであそこまで一体になれるんだろう?と不思議さを感じながらも嬉しかった。
帰りに梅田で夕食を食べて帰ったのですが、なんか梅田ってイベント帰りに寄っていく印象が強いなぁ。昨年末のスクツプラス大阪にすごく似ている気もする。自分が最年少だったり、大阪でのイベントだったりしたからそう思ったのかもしれません。ついでに疲労感もすごく似ていた。土曜の朝から不眠不休に近かったので、月曜日は学校には行ったけどぶっ倒れてたし。
- アーティスト: 槇原敬之
- 出版社/メーカー: ソニー・ミュージックレコーズ
- 発売日: 1999/07/10
- メディア: CD
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (29件) を見る
今回もお世話になりました。本当に思い出深いオフになったと思います。主宰者のミヤさん、そして参加者の皆さん、本当にありがとうございました。そして今後ともよろしくお願いいたします!
私信。諸事情で手持ちの『冬がはじまるよ』と『2つの願い』の8cmシングルが2枚ずつになっちゃって余ってるので、今度のオフ会にもし参加させていただけたら、強引にどなたかに押し付けると思います……誰かもらってね?w