發動機製造株式會社創業壱百参周年記念企画

午前中からがっつり授業を受け続ける経験がなかったナメカタです。
経済数学⇒宗教学のコンボは先生方が変人過ぎてワロタ。

どうせあれだろ、お前の方がヘンだとかそういう根も葉もない真実を罵声として投げつけてくるんでしょう?現時点でボールはお前にある。


水曜日は1〜4までラッシュなので命からがらバイトはできそうですがサークルはやらないかもしれません。
基本金曜日夕方になりそうな予感、いやむしろそうしたいという願望。金曜はバイトしない!って決めてしまえば別になんともないし。


そうかけいおん映画化するのか……書きたいことは山のようにあるが、とりあえず今はそっちは置くとして(次回か次々回に何かしら書きます)なんか回ってきた仕事が……。
とりあえずこっから先は専門的な話が続きますので、「あ、俺専門外」って思った方、諦めてGet out!されたほうが時間の無駄にならないかもしれません。


さて。ブログ記事までもう出ていますが、

トヨタが軽自動車市場に参入してきましたね。
『トヨタが国内軽自動車市場に参入、ダイハツからOEM調達』
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1356498&media_id=52



とりあえずムーヴコンテがメインになるんですね。
なんか意外だ。もっとタントエグゼとかそういうガチガチなのをネッツ店に回して若者・若親たちの心をガッチリ掴むかと思ったのに(タントエグゼの現状については後述)。
そもそもムーヴコンテって一体誰得な車種なんだ。
ムーヴそのものが昔より丸っこくなってるから、カクカクなポジションを埋めてくれるのかなーなんて思っちゃったり。
例えば故・ネイキッドの後釜なのかもしれないしbBやカローラルミオン(これをカローラにするくらいならオーリスをランクスに戻せ)の弟分的な意味合いも今回のOEMで持たせられますよね。
どう考えてもオーリスをカローラ店に、ルミオンを(過去に報道されていたとおり)デカbBとしてネッツに置くべきというのが一度でもトヨタのラインナップを確認すれば自然と浮かんでくる疑問。
それはラクティスがカローラトヨペットの併売であることからも分かるように、キャラクターが変わってもクラスが同じだとチャンネル内各車のバランスのせいか、なかなか移籍することはできない。


まあ、俺の思ってることはだいたい書き尽くされてる。
大体チャンネルのイメージとして、カローラ店は垢抜けない、
ネッツ店は垢抜けた、それぞれ若いユーザーの小さいorカッコいい車を売ってるチャンネルなわけで。
おっちゃんのイメージのあるトヨペットとかだと確かに軽自動車は売るべきではない。あそこはポルテ以外は全部中〜大型なんじゃねーの?
と思ったらキャミの後釜のラッシュがありました。


あれもダイハツテリオスやビーゴという兄弟車がいたねんで。
ほら、昔ダンシングベイビーのコマーシャルがあったやんけ。
グロでもなんでもない赤ん坊が気持ち悪いと思ったのは、スタンリー・キューブリックアーサー・C・クラークの『2001年宇宙の旅』のスターチャイルドくらいしか他に例がないんですけど!?




逆にトヨタ・bBは実はスバルにもダイハツにも仲間が隠れてるんですよ。
DEXが出たときは大ニュースな気がしたが、BOXER(水平対向エンジン)じゃないスバルをスバルは積極的に押す気は無いようで、R1、R2といったスバルオリジナルの軽自動車ももうお亡くなりになっています。メーカーのエゴだよそれは!
まあ地味にステラとプレミオが残り、ルクラとかいうタントエグゼのOEMが出てる。いつの間に。
さっきネッツの話をしたけどこれをトヨタに持ち込まない理由がわからない(反語)。


小型車クラスはDEXが1.3Lを搭載してヴィッツクラス(ってかDEXはヴィッツのプラットフォームやんね)を担当するはずだったのに、全然戦力になってなくて、結局下(1.3L級)から上(2L級)までインプレッサ1人で面倒見てる感じ。
高級セダンはレガシィが3列はエクシーガが、SUVフォレスター(一部レガシィアウトバック)がそれぞれピンポイントで担当。少数精鋭なメーカーだったのにね。
アルシオーネ以来はずっと死人がいなかったように思うのに、気がつけば軽自動車達が死んだり死にかかってたり。

スバル欲しい人ってまず間違いなくBOXERが欲しいんだろうし、DEXはネームバリューの欠片もないからそりゃあ押しが弱いなと。

CMの流し方やネームバリューの作り方はやっぱりトヨタがうまいなぁと思ってしまうわけで。
結局のところ得するのは(個人レベルで言えば)“クルマはトヨタカローラでおk”というコンサバティブな方々に軽自動車に乗るチャンスが増えるという社会的貢献……?
ダメだボケすら決まらないね。