腑抜けたうつけ者

プレバンとその翌日のバイトの話。
っていうか記事たまってるのにこっちに流してなくてごめんなさい。

ライブそのものは……みんなすごいよな。
なんだコイツらはと思うとんでもないバンドが山ほどありました(経験者多数ってことなのか?)。よくここまで仕上げてきたわと。

俺は、バレてたのかバレなかったのか知らないけど、ペダルコントロールをめちゃくちゃミスりました。途中ワウエフェクトモード解除されてたし!(すぐ復帰したけど)
あとなんかペダルのリリースをミスって音がおかしかったりもしました。バレてたのかバレなかったのか知らないけど。見えてなくても熟知してる人が聞けば一発でバレる。最初からわかってたし気をつけてもいたけど、案の定ペダルが鬼門でした。すみませんでした。

ライブそのものはもうええわ。
翌日のバイトがもうね、最初から立つのがわかってた死亡フラグ。まともに動けるかどうかなんてわかったもんじゃない。こういう時本当にマトモな足が欲しいと思います。ワウペダルの件でもそうですが……。


バイトだからって軽く考えることはしたくない性格。
銭もらって働いてる以上労働者であり、一種のプロであるから、完璧にできないとしてもその場その場のベストを尽くし、そしてベストを尽くすためにしっかりと準備する必要はあるはずです。新人だって“プロの新人”のはずだ。それなりに学ぶ態度が必要なのかもしれない。
ましてや明光義塾の場合、本ではなく他者の人生の一端に関わる仕事ですからね。本当は責任重大で、生半可にやっちゃいけない仕事なんですよ。いや別に冷水にプレッシャーかけてるわけじゃないけど。
俺と同時に明光に入った人間がもう一人いるんですが、その人との意識の差をものすごく感じます。
「何ふざけたこと言うてんねん、カネもらって働いとるんやぞ。しかも生徒の人生かかっとるんやぞ」と思いっきり叱責してしまいましたからね。俺やっぱり他人に厳しすぎるんかなぁ……。
技術的に過剰に高度なことは求めないようにしてるんですが、素人なら素人、未熟者なら未熟者なりに、やらなくてはいけないことや、心得ておかなくてはいけないことがあるのではないだろうか。そう考えています。


でもプレバン終わってから腑抜けになってます。元々とかゆーな。何だろう、この、他にやらなきゃいけないことがあるのに何もかも抜けきって身体が動かない感覚。バイトは途中から筋肉痛関係なくなってきた。


F1イギリスGP見てましたが……可夢偉の6位入賞おめでとう。意外にこれが昨年のアブダビと同じ自己ベストタイ記録か。
顎は空気と化していましたね。さらにこちらのスペイン勢は散々でした。アロンソも残念な記録、デラロサさんもハイメ君もあかんかったし。
ヒスパニアレーシングのブルーノ・セナに代わってまたコリン・コレスのコネで山本左近が呼ばれましたよ。正直今のHRTのマシンでは順位がどうこうというレベルじゃなかったね。次はセナに戻るけど、またチャンスが巡って来たらいいね。


サッカーのスペイン優勝は何だかな。強いのに勝てないのがスペインのあるべき姿だと思ったり思わなかったり。オランダが勝ってしまえば、日本が負けたのも仕方ないと思えたのにね。