誰もが誰にでも気遣えるわけじゃない

同志社大学突破!!

受かってましたよ同志社。2回受けたけど通ったのは1回目だけ。そっちでは圧勝してるのに2回目は紙一重で落ちました。
うーん、振り返って見てみたら、1回目はありとあらゆるポジティブな要素が俺に味方してたけど2回目はすべてがネガティブ。その逆境を跳ね返してまで受かる力はなかったわけだ。
1回目はレポートを長々と書きましたよね。現人神やましを含むたくさんの友人と共に徒党を組み、休み時間中にバカ騒ぎしながらクリア。国語はシトロエンにも助けられたしねー。
ところがギッチョン(死語)、2回目は経済学部の個別日程で完全な孤独、さらに睡眠不足を押し、そのうえ体調が悪くまっすぐ座っているだけで意識朦朧としてくるような激痛。これで受かれと言われたら、私立とはいえ確かに不可能かもしれない。
この対照的な2つの結果、本来同じはずの自分の実力に外部的・内因的コンディション補正をかけたらどうなるかという面白いシミュレーションにもなってくれました。


格通知はカッコいいし書類は無駄に多くないし、何より文系だし、やはり同志社はよいですな。立命館は合格通知がちっこくて、「受かった!」っていう感慨がない。同志社は仰々しいデザインのいかにもな“合格証書”なのでけっこう嬉しかったです。


さて、NHK歴史秘話ヒストリア』の録画でも見てきますか。同志社創立者新島襄の嫁さんの話です。えらいキツい嫁やったと聞いてますけど、どうなんでしょうねぇ。
最近は毎週ヒストリア見てます。『その時歴史が動いた』は見てなかったのに。ヒストリアは分かりやすく親しみやすくなってはいますが、そこはやはり民放とは違うのだよ、民放とは!NHK大河ドラマや歴史ドキュメンタリーを作るチームってどれだけ優秀なんでしょうね。歴史を知りまくってる人ってなかなか一般企業には需要が多くないけど、こういうところで働いている人はやっぱり普通のサラリーマンじゃないんでしょうね。むしろ大学で研究やってそうな方々を雇ってるんじゃないのかな。よく知らないから妄想かもしれないけど。


『エコエコ詐欺』『――そんな非日常な〜』『愛には愛で感じ合おうよ〜』『Sing All Love』の4記事を微妙にアップデートしてきました。10日以上PC触ってなかったからね。自分のPCがあったら脳味噌から文章が流れ出すスピードに手が追いつけるのに。そのうえさらに装飾が加えられるのに。包み隠さず自分の欲望に正直になれば、Windows 7のPC欲しいです。
あ、iPodを同期させるの忘れた!


俺はけっこう他人に興味がない方です。自分にはそうでもないが他人に厳しい。いや別に何もかも許さないわけじゃないけど、笑って済ませられることと真剣に怒らなきゃいけない時があるじゃないですか。
それに、普通は同い年の友情って、相手への同意と支持をベースに成り立ってるじゃないですか。つまり“友達の意見とは、賛同してあげるべきもの”という前提があって、それに反した時点で「友達」から外れるというのがある程度共通の、暗黙のルールとして存在しているはずです。もちろん成文法ではないけれど。だから誰も友人に対して反論できないし、苦言を提することもできない。
ところがギッチョン(2回目)、俺はけっこう周りの方々にはキツいことを言います。他の人が何かしら有意義な励ましや、或いは無意味な慰めをかけてくれていることを分かっている場合は、ですけどね。誰も言うべきことを言わない時に、俺は真っ先に口に出したくなるタイプなんです。
だから俺はこのTake Fiveを含めて、自分の言ってることは8割方は憎まれ口だと思っています。別に恩を着せるわけではなく好きでやっていることを前置きして言うならば、誰もやらないから俺がやってるんです。ただし単純に、自分がやりたいから。
学志舎の先生方⇒俺、の関係もそれに近いですね。あの人たちはあまり他の人が言わないことまでズバズバと……そういう大人が身近にいるとかえって気が楽ではあるんですけどね。自分では捉えにくい嘘偽りのない“現実”を教えてくれるんですから安心出来ます。
そんな塾長&夫人に捕獲されて23時まで話し込んだ青春の1ページのおかげで寝不足で頭が痛いったらありゃしない。俺は学校もないからいいけれど、同席していたやましが一番しんどかったはずです。大丈夫でしょうか。
俺はあそこまでとんでもない人間ではないけど、やっぱり他人に厳しいと自分でも思う。


阪大まであと1週間、やっぱり精神的にじわじわときてるのか、最近あまり眠れません。やっと2時くらいに寝ても8時に自然と“目が覚めてしまう”し(何時に起きるか、ではなく何時間寝たか、という意味で異常事態)。かといって爽やかな目覚めじゃない。Headquakeを抱え込んだまま1日が始まる。地獄の底から這い上がってきたゾンビちゃんみたいな感じですね。


やっすいQriom山善)のポータブルDVDプレーヤーでSUMMER CAMP鳴らしながら勉強しています。Qriom製品が安物なのは分かってるし、使いにくさを感じるたびに「二度と買うか!」と思うんですが、確かうちにはQriomの普通のDVDプレーヤーもあるし5.1chスピーカーセットもあったはず。あな、おそろし。
SUMMER CAMPに限らず、好きな歌手のライブってやっぱり楽しいですよね。観客も「ファン」という一体感がある。こいつらはみんな俺と同じファンなんだってね。またいろんなライブに行きたいですね。


そういえば高校のギター部の唯一の先輩が京大の軽音楽部の部長にならはったらしい。まだ音楽やってんのか!さすがだ!
良くも悪くも音楽バカな先輩でしたね。いつも音楽のことばかり考えている人でした。あとカメラ。要領の悪い俺にも怒ることもなくいろいろと教えてくれました。今は元気でやってるのかなぁ。