壊れかけのRadio体操第一
いやはや、リアルに引きこもっています。
どうも、おはこんばんちは。『牛に願いを』のタイアップ通り、このところ牛歩だった俺のGREEN DAYSがこの期に及んでミハエル・シューマッハにも追いつけない速さまで加速してきやがりました。それを人は焦りと呼ぶのかもしれません。
勉強はしてますがなんとVIPもバリバリ読んでます。それこそこの期に及んでといった具合でして、とりあえずなんか勢いだけで嵐のスペシャルドラマ見たけど、見始めた時に“10年前のSMAPvs.古畑任三郎に似てるな”と思ったのなら、どうしてオチも似てくるという考えに至らなかったのか、それだけが残念でなりません。恐らくマトモなオチがついていることをどこかで望んでいたからだと分かってはいるけど……あと取り立ててミステリマニアではない（講談社青い鳥文庫のパスワードシリーズが好きだった。シャーロック・ホームズは割と読んだ）俺にしてみれば、トリックが成立していなかったような気がいたします。シナリオって結果ありきじゃリアリティがないと思う。いやストーリーの大筋を考える時に結論を決めるのは大事だけど、フィクションの世界だって登場人物を観察者としてみた場合は現実なわけで。逆に言えばこの世界も誰かが見ている夢なのかもしれないってフレーズはどこで聞いたか思い出せないけど多分一般論ないしライトノベルだと思います。リアリティのない無理矢理かつ結果ありきのシナリオはＡＶだけで充分、というところで
締めときます？この手の話すると俺はいっつもこれで締めてる気がするわ。
親父が昼飯にすき家に連れて行ってくれました。メニューに並ぶ食べ物が何もかもあんなに美味そうに見えたのは久しぶりだわ。普段あんまり外食しないし、学校の近くに牛丼屋がないから指折り数えるほどしか行ったことがない。松屋は食券だと知らなかった世間知らずで純粋無垢でナイーヴな少年です。即決派の俺は珍しく迷った挙句、おろしポン酢牛丼大盛食べたけど、実はチーズもネギ卵も海鮮系も食べたかった！
親父に「職場の近くに牛丼屋あんの？」って聞いたら、「あるけどちょっと遠い」だって。ときめき坂降りて膳所のマックスバリュ（ロケみつにも登場）まで行くか膳所駅の反対側のすき家まで行かないと牛丼食えない俺よりはマシなのかな。近くにあったら毎日行きたいな。正直独りだとちょっと寂しいのはミスタードーナツと変わりません。カップルでミスドに入るのを見てると「代われ」って思う気持ちと「そういう幸せなお前たちを見てる俺も幸せだぜ」っていう気持ちが混在してるんですが、そんな変態な俺はいい加減にアタマ冷やしてきた方がいいですね。赤外線ストーブで在宅時用の化繊のジャージのズボンに穴空けちまったくらいやし。
でも、
“電車が終わったわけじゃないけど 土曜の夜から日曜の朝まで
ドーナツ屋でずっとしゃべって でもとても楽しかったね”
（槇原敬之『君は僕の宝物』）
なんてカップル、最近いるのかなぁ。それぞれの自宅の寝床からメールしてる人たちの方が多そうな感じがいたします。同じくらいの現実性かつより一般的な例えで言えばDREAMS COME TRUEの『未来予想図?』“ブレーキランプ５回点滅 「アイシテル」のサイン”くらいですね。あれは乗ってる側のピッチング（前後の揺れ）が激しすぎるはずなんですが。
俺は最近やたら腹が減るんですよ。中３の時は食欲が減退しまくってたけど、今は四六時中何か食べていたい。だから10分かからずに牛丼大盛を完食した俺が一言「あっけないな」。親父は「ここはそういうとこや」。瞬時に核心を突かれてしまいました。
ジャージ……お気に入りだったのに。
すいません、俺長期間家から出ないとこんな風にノリがおかしくなってくるんですよ。小遣いを貯蓄に回す以上に使い道が無いからデイヴ・ブルーベック・カルテットの『Time Out』(1959, ¥950)も買いに行きたいなぁとか思ってるうちにほらもう今月も３分の１が終わった。外界の風に当たらなきゃいけませんね。
詳細省略、『Best LOVE』『Best LIFE』のCMは見ていただけましたでしょうか？新年に相応しくカルタをモチーフにしたCMになっておりまして、わたくしめも勢い余ってこのようなブツを創ってしまったので貼り逃げして終わります。曲はかぶっていないはず。語呂や長さに関しては無茶もしていますし「どうしてこうなったｗｗ」みたいなのもわざと残しています。基本“ほぼ”すべてマッキー作詞のはずですし、“ほぼ”文字に合っていると思うので、異論反論あれば“代替案を提示して”ご意見お願いいたします。では。
MUSIC JAPAN見てきますわ。
――槇原敬之カルタ―― ver.1.10
あ：愛をひとつ胸にかかえてゆこう（足音）
い：一番伝えたい言葉は「ごめん」じゃなくて「ありがとう」（素直）
う：うしろから君が見たときに僕の背中だとわかるように（Turtle Walk）
え：エアコンの効かない部屋で君を抱きしめた（青春）
お：俺はまだまだチキンライスでいいや（チキンライス）
か：形のないこの痛みを少しは可愛がれるように（Name Of Love）
き：君の後ろ姿を見送る時だけ君に恋してる僕でいられる（君の後ろ姿）
く：Good morning, Good afternoon,
Good night, and Good-bye!（Good morning!）
け：毛があって彼女なきゃしょうがない（印度式）
こ：今年の冬も僕には君がゆっくり積もる（今年の冬）
さ：さよなら さよなら 僕という目隠しをはずしてあげるよ（BLIND）
し：就職の二文字だけで君が大人になってく（LOVE LETTER）
す：「好きなモノは好き」と言える気持ち抱きしめてたい（どんなときも。）
せ：世界で一番素敵な恋をしようよ（No.1）
そ：それは紛れもなく僕の遠い初恋（うたたね）
た：高い場所に実を付けた桃に手が届くように（桃）
ち：地球が丸いことがとても嬉しく思えたよ（お元気で！）
つ：つかみとしてスプーンでも曲げてみましょう（困っちゃうんだよなぁ。）
て：There are two moons（TWO MOONS）
と：遠く遠く離れていても僕のことがわかるように（遠く遠く）
な：内緒で出て行った君を誰も裏切ったなんて思ってないよ（Such a Lovely Place）
に：人情ドラマのように相変わらずの景色（いつでも帰っておいで）
ぬ：そうさ頑張れ濡れひよこ（濡れひよこ）
ね：ねむくない訳じゃないのに目を閉じると眉間が痛いよ（まばたきの間の永遠）
の：No secrets no lies, no ties, just an honest smile（Cowboy）
は：花水木の通りの終り 線路沿いの空地でハザード出してるよ（花水木）
ひ：人は必ず誰かに愛されてると言えるよ（ズル休み）
ふ：フロントガラス雨粒を赤信号がルビーに変える（２つの願い）
へ：Hey...君は今どんな場所にいて何をしてるの？（Hey...）
ほ：本日ハ晴天ナリ 僕の心モ晴天ナリ（本日ハ晴天ナリ）
ま：まだ君の髪でシャツで揺れるたくさんの白い羽根（どうしようもない僕に天使が降りてきた）
み：みんなに素敵な笑顔つもりますように（雪に願いを）
む：無鉄砲に向かってく僕の背中が誰かにとってだけの特別なものにいつかなれるまで（The Average Man Keeps Walking.）
め：目に見えないけれど思いを乗せた歌が（僕の今いる夜は）
も：もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対（もう恋なんてしない）
や：優しい歌が僕にも歌えそうだ（優しい歌が歌えない）
ゆ：勇気だけじゃできないことがある（彼女の恋人）
よ：40℃ちょいの熱が出た この年の瀬の最中に（まだ生きてるよ）
ら：LAUGH!LAUGH!LAUGH! All I wanna do is make you laugh（LAUGH!LAUGH!LAUGH!）
り：リボンなど掛けなくても特別な時じゃなくても（赤いマフラー）
る：瑠璃色の遅い夕暮れ（夏は憶えている）
れ：Red Nose Reindeer 寒くもないのに鼻が赤い２人（Red Nose Reindeer）
ろ：ロケットの模型と同じで（PENGUIN）
わ：わからない事だらけでもホントの事だけ探していこう（GREEN DAYS）
