Buffalo buffalo Buffalo buffalo buffalo buffalo Buffalo buffalo.

草津霧の都と化しただって?

スモッグではない霧に包まれた新草津川と立木橋を、テムズ川とロンドンブリッジのようだと形容していいのかどうか迷っています。
何が起きたんでしょう。11年前に草津に帰って来てからというもの、こんな霧が深かった日はあったかな?


えー、前回勢い余ってミハエル・シューマッハ復帰に関してだけで丸々1アーティクルを書き上げてしまいまして、大変ご迷惑をおかけいたしました。今回は普通の更新です。


ただの地方都市に起きたこの霧は自然現象ですが、倫敦の霧とは実は産業革命時のスモッグのことらしい。初めて知ったよ。

ロンドンは行ってみたい街のひとつです。かつて講談社青い鳥文庫のパスワードシリーズや、古典ならコナン・ドイルシャーロック・ホームズなんぞを読んでロンドンに憧れたもんです。地図帳(世界大都市の地図付き)を片手に物語を読み進めて行くのが面白くてたまらなかった。水の都パリでも同じようなことをやりましたが。
紀元前の頃はロンディニウム(Londinium)と呼ばれていましたが、何となくガンダムシリーズに出て来るサイド1のスペースコロニー、ロンデニオンに通じる名前だと思いました。絶対関係があるはずなんですが……。


公約通り?Take FiveのデザインをLEXUS仕様にしてきました。携帯の方もセットでね。
色合いをわざと白か黒かにしています。文字色を変えやすいと思ってそうし続けてきたんですが、形態からの投稿がメインになった今、無意味になったことは否定出来ません。


さて、じゃあ今回の最大の問題点、タイトルの構造分析を始めようと思います。

buffaloとはご存じオリックスが誇る猛牛の一種ですが、動詞のbuffaloには「怯えさせる」という意味があります。そして固有名詞であるアメリカのBuffalo市。
これを頭に入れて構造分析してみると、
Buffalo buffalo (Buffalo buffalo buffalo(v.)) buffalo(v.) Buffalo buffalo.
バッファロー市のバッファローが怯えさせているバッファロー市のバッファローバッファロー市のバッファローを怯えさせる”
なんとバッファロー大学から出た論文によるそうです。何やってんだ。
Don't trouble(v.) trouble until trouble troubles(v.) you.ってのもありますね。“迷惑に迷惑をかけられる前に迷惑を迷惑がるな”。妙に説得力のある文章じゃありません?


クリスマスか……クリスマスと言えば『雪に願いを』と『チキンライス』ですかね。既に大学が決まった友人が槇原敬之クリスマスコンサートを見に行ってしまったのでレポートを待つ側はもどかしいばかり。去年の今頃に戻りたいですね。


さて、今年も終わりかけになりましたが、今年はTake Five50周年です。と言っても、このブログのことではないことは言うまでもなく。そのタイトルを取ったジャズの楽曲が世に出てからちょうど50年ということです。デイヴ・ブルーベック・カルテットというジャズバンドの『タイムアウト』というアルバムに入ったのが最初。ジャズ史上初のミリオンヒットになったと聞きます。まだレコードの時代にってとこがミソですな。
今は1,000円出せば再販版のCDが変えるんですけど、俺持ってないんですよ。いずれ買いたいと思ったままズルズル来ちまった。“5拍子”と“5分休憩”をかけた掛け言葉なんですよっていう説明も2年半ぶりくらいな気がする。


26日になったら、買い込んだ趣味の品々についてのレビューが待っているので今回はこの辺で。



今日はクリスマス
街はにぎやか お祭り騒ぎ
七面鳥はやっぱり照れる
俺はまだまだチキンライスでいいや

松本人志作詞『チキンライス』より)