恋人はサンコン、オスマン・サンコン、ギニアからやってきた

誰が『恋人はサンタクロース』だって?
冗談じゃない、今年のクリスマスは第伍回界王拳だろう。

忙しかったので書くのをサボってました。お久しぶりです。

今週は月曜日から木曜日までずっと帰宅が遅く、11時前まで帰れなかったので、どうしても睡眠時間優先になってしまい、正直に言えば書く気が失せていました。昨日まで勉強ばっかりしてて書くネタがなかったっていうこともまた事実。まあ仕方あるまい。

12月25日は第伍回界王拳in浜大津アーカスらしいです。今年のバケツは9杯、おそらく更なる水温低下を狙ってまた新開発のメソッドが投入されることでしょう。昨年は気温が高かったので氷水に塩を足しても水温は氷点下まで落ちなかったらしいですが。高校生活最後の思い出がコレかい!


代ゼミのセンタープレテスト、あっさり最高記録を30点以上更新した英語などの素晴らしい結果とは対照的に、日本史のしかも室町時代以前の記憶が曖昧極まりなかったのでムカついて復習をしています。東進ハイスクールか何かの、はじめちゃんのセンター向け参考書の下巻(江戸時代以降)が学志舎にあるのでそっちはある程度復習して望めたんですが上巻がない!買うのももったいないし、かと言ってブックオフにもないし、とりあえずワークの昔サボってた分の埋め合わせやまとめのページなどをやっています。

11月初頭にやった同じく代ゼミの阪大プレテストが帰ってきました。
神懸かってる。国数英各150点満点で数英はそれぞれ100点超えた。
国語は59点だったんですが、


大問?(評論)……2点
大問?(評論)……30点
大問?(古文)……27点





つい全角で水増ししてしまいました。大問?が6割出来ている以上、評論そのものが苦手ってことはないんですが、大問?の本文が著者のエゴだよそれは!と言いたくなるくらい意味不明だったんです。ここだけが情けないところでしたね。これさえなけりゃ奇跡のA判定もあったんですが、残念ながらB判定。でも自信はつきました。


一生の不覚、とうとうやってしまいました。ブックオフで既所持の書籍を買ってしまった。CLANNADのアンソロジーコミック(¥105)……誰か引き取ってくれません?

ハイパーブックスでマッグガーデンコミックブレイドの上地優歩[うえじ ゆうほ]『スカイ・クロラ イノセン・テイセス』第2巻と、えい文庫『弾けるフェンダームスタング』を買って来ました。

前者は完結です。この綺麗な絵のタッチが好きなんだよねぇ……スカイ・クロラの世界観に見事に合っている。この人にいつか絵を描いて欲しいと強く思った!
この漫画で印象的なのは、地上では笑わない主人公・織科真海[オリシナマウミ]が、飛行機で空を飛んでいる時だけは極上の笑顔を見せるという明確な対比であります。それが視覚情報としてはっきり見て取れるのが素晴らしい。
けっこう置いてある書店が少ないのできっちり見つけてキープしとかないと手に入れられなくなると思ってたけど意外とブックオフで見かけます。人気ないのか?

後者は『レス・ポール読本』『拝啓、テレキャスター様』『マーティンD-28という伝説』に続くヴィンテージ・ギター編集部シリーズ。あまりに内容がマニアックなので正直俺自身よく分かっていないことは認めますが、このシリーズは読んで眺めているだけでも幸せな気分になれるから買っているんです。文庫本の割にちょっと値が張るのがネックですが、半分くらいはカラーページだからよくよく考えたらそんな特別高いわけじゃない。
マイナーな物ってのはそれだけ単価が高いのが世の常でございますから、そう考えれば714円なんて大した金額じゃないと思いませんか?

で、さらに1500円出して打ち込み音楽ヲタク向けの『Keyboard Magazine 2010冬号』を衝動買い!表紙がマッキーだったうえに自宅スタジオを訪問してのマニアックすぎるインタビュー!『Best LOVE』『Best LIFE』のアレンジ曲の楽譜も抜粋されていたんですが、なまじ楽譜が読める悲しさか、おかげでどんなアレンジか少し分かってしまいました。まだ言わないよ!


ミュージックステーションにマッキーが出ていましたね!見たか一般市民の方々!名曲『世界に一つだけの花』をリメイクしてた。お得意のアイルランドっぽい雰囲気は残しつつもレスポールがビートを刻むバンドサウンドで、カッコいいと素直に呼べるアレンジになっていました。導入部分とか、春に見に行ったライブのアレンジに近いかな?これでこそ『Best LOVE』『Best LIFE』も楽しみになろうというものだ!

桑田佳祐近藤真彦も相変わらずです。特に桑田さんの新曲はCMで何度か見かけていますが、いい曲ですよね。歌詞の文語体の使い方なんか明らかに桑田節なのに。

で、阪大プレ、Keyboard Magazine、ミュージックステーションの3連チャンで今日の俺は浮き足立っているというか小躍りしています。はっきり言って不審です。
しかし、ちょっと浪費したな……カネ足りるかな。悩んだけど二度とないチャンスと思って買ったんですけどね。


今月23日の『PRECIOUS ONE』に引き続き、2010年2月24日(水)、茅原実里8th Singleが発売決定です!
1週間前に3rd Albumを出すにも関わらずシングルですか……ちなみに俺の予言通り劇場版『涼宮ハルヒの消失』の主題歌だそうで。いや、アルバムに入れろよ!
でも買います。ジョーシンのポイントがちょっとあるから使おう。こういう時に使わなきゃどうする?
俺はアルバムが2月24日で『消失』主題歌収録という予想を立てましたが、予言は7割方当たりましたね。売上高的にはこっちの方が本気だと思う。というのも、映画主題歌を買いやすい1200円のシングルにすることによって、映画を見た人が手が届きやすいようにして売上向上を狙おうという作戦だから。ただそれをやると2月17日のアルバム『Sing All Love』の売上がやや鈍ってしまう可能性があります。
そしておまけとして、ジャケットデザインをアルバムに拘束されることなく、タイアップそのままの色に染め上げることが出来るので(『Paradise Lost』で実践済み)、より自由なパッケージを作れるというメリットがついてきます。せっかく金出して買ってるんですから、例によって三方背ケースを所望致します。これは高級感があって、“買った!”っていう実感をダイレクトに持てるからいいよね!厚物の書籍なんかもそうだけど。

『PRECIOUS ONE』のPVがYoutubeニコニコ動画に上がったそうな。これを書いている時点でまだ見られていないので今週末中に見ようと思います。
しかも来年『PRECIOUS ONE』『Sing All Love』と8thの3枚連動キャンペーンをやってくれるらしい。ランティス始まったね。これが抽選じゃなくて全員ならさらに文句ないよ。まあ、受験真っ最中なわけですが。

閑話休題、売上の話。
『Sing All Love』の売上がやや鈍ってしまう可能性があるからこそ、この8th Singleに望みを託し、さらに連動キャンペーンでアルバムをも買わせ、みのりん最大のヒットを飛ばした『Paradise Lost』をさらに上回る大ヒットを飛ばして頂きたいと切に願っている次第でございます。がんばれみのりん


もっと早く言えという話でございますが、サッカー南アフリカワールドカップ、日本はオランダ、カメルーンデンマークと共にグループEになりました。勝てるのか!?
オランダは今でこそファン・デル・サールファン・ニステルローイはいませんが、まだロッベンファン・デル・ファールトなどの曲者がゴロゴロいるはずです。オレンジ軍団のトータルフットボールは不滅なり。
カメルーンといえばエムボマな俺は時代の波に乗れていませんが、カメルーンといえばバルセロナエトーが絶対的エースとして君臨しています。ちょうどコートジボワールのエースがチェルシードログバだったり、スウェーデンのエースが同じくバルセロナイブラヒモビッチだったり、ウェールズでいまだにマンチェスターユナイテッドライアン・ギグスが強い影響力を持っていたりするのに似ています。たとえエトーでなくとも、昔からアフリカトップクラスとして実力を示し続けていますから。フィジカルでは勝ち目ないな。
うーん、2002日韓に合わせて育てられた面子が抜けて来てるのがやっぱり大きいのかな。俺の時計はあの頃から止まったままです。