「神様ありがとう」って思わず言ってしまうほど、望みが叶った時のことを強く思い描いたら

その日が必ず来ると信じ続ける君の目の前に現れるのさ、無限の彼方へ続く道……。

さあ無限の彼方へ!

槇原敬之『ムゲンノカナタヘ 〜To infinity and beyond〜』、やっと正式にレンタルしてきました。
このギターサウンドはやみつきになりそう……なかなか今までのマッキーとは装いが異なっているように思います。メロディは前々作『Firefly 〜僕は生きてゆく』や前作『WE LOVE YOU.』辺りから急に難解になった。何か変化があったのかな。
歌詞そのものはぶっちぎりの槇原節健在なんですけどね。でもこんなカッコいい曲がタイアップが弱いという理由だけでオリコントップ20に入れないんですから世の中って偏ってるよな。
カップリングの『冬のコインランドリー』はシンプルながらも良質な冬のバラードです。強いて挙げるなら『Love was sleeping.』や『うん』に似ているような気がする。歌詞がむしろアルバムの方が似合う。シングルのB面として見たら地味だって言われそう。俺はこういうの好きですよ。

で、しつこいようですがFNS歌謡祭の話。
さすがはジャニーズというべきでしょう。早くも例の『冬がはじまるよ』アップされています。“槇原敬之 冬がはじまるよ”でYoutubeで検索してから最新から順に並び替えればよろし。

May'n姉さんの1st Album『Styles』投入。これはなかなか名盤になるかもしれない。マクロスFシェリル・ノームというある種の枷を多少外すことで曲調や歌詞が自由になった分、歌詞もメロディも全てがシェリルではなくMay'nとして入ってくるのが分かります。要するに、シェリルだと歌えないような歌詞や曲調でもMay'nなら歌えるってこと。発声こそ変化がないんですが、それはあくまでMay'nが声優ではなくシンガーだからでしょう。声を変えて歌うのは専門ではないっていう意味でね。
ただ自分の楽曲に与えられるままではなく割と介入するMay'nにもかかわらずシェリルでもいけるような曲もある程度入っているっていうのは、ひょっとしたらシェリルの曲とMay'nの好みがかなり一致したのではなかろうかという考えも出来ます。ただやっぱり一番言えるのは、まだシェリルを振り切れる段階ではないということ。次のアルバムならどうなるか分かりませんが。枷を“多少”外すことは出来たんですがね。


三菱自動車資本提携にフランスのPSA(プジョーシトロエングループ)が名乗りをあげましたね。ニュースサイトとかだと単に“プジョー”って書いてあってつい失念してしまうんですが。
既に三菱と業務提携してるってマジ?雑誌買ってないと世事に疎くなりますな。立ち読みはしてるけれど。三菱ねぇ……リコール隠しダイムラー・ベンツに見捨てられて数年経って、個人的には企業イメージの回復は既に成し遂げているとは思うんですが。
6月26日付『M'aidez!』を読み返すと、三菱グループには三菱自動車三菱電機三菱商事三菱重工業三菱鉛筆三菱東京UFJ銀行新日本石油エネオス、旧日石三菱)、旭硝子、キリン、ニコンなんかが入ってますね。あと変換予測では三菱地所三菱化学三菱マテリアル三菱製紙三菱ガス化学三菱レイヨン三菱信託銀行三菱倉庫、三菱総研、三菱樹脂三菱製鋼三菱瓦斯化学辺りまで。戦後の財閥解体過度経済力集中排除法のせいで分社化された感じが見える会社もあります。確か三菱鉛筆だけ資本関係がないとか??トラックメーカーの三菱ふそうだけ今ダイムラー資本傘下に残ってるってのも面白い。


何か突然思い立って、目の保養ということで何故かコスプレの写真を集めたいと思っています。
見るのは好きです。かわいい人がかわいいコスプレをしてるのは見ている側も幸せになれますから。
着るほうは残念ながら全く興味がありません。大体コスプレってのは変身願望と偶像への同一化(例えば有名選手のレプリカユニフォームを着てみたり)のことですから。俺にそういう願望はないんでこのままが一番いい。まあ酸っぱい葡萄機制と言われればそこまでかもしれませんが、背が低いとか見栄えが悪いってのは個人的障壁の中でもとりわけ解決しようがないパターンでしょうに。でも当事者になりたいわけじゃないしね。

えーと、ここは何ですか?コスプレに関する個人的な嗜好やフェティシズムを語ればいいですか?それはちょっと堪忍して頂きたい。何でも手当たり次第に書き連ねているTake Fiveではありますが、特定の分野にネタを限定していないだけであって、本当に話せないことは話さないんですよ。原則下ネタも禁止ですしね。
まあ、口頭で話している時はその限りではないけど、それは言葉が消えるものだから読み返した時に後悔したりすることがないと言えるからこそ問題発言を繰り返していけるわけです(冗談抜きで最近問題発言が多い。高校生としては普通のレベル)。あと放送禁止ワードは何語でも使わないようにしているつもりだから、たとえ日本語でも“Fワード”とか言って明言を避けてしまうかもしれません。
かつて槇原敬之の従兄ROLLYなどは笑っていいとものレギュラー時に、「今からこの番組で放送事故を起こしてやる!(後略)」なんてことをやらかしたりもしていましたが(“ROLLY 問題発言”でググるべし)、さすがにそれと同じ、或いはそれ以上(人はそれを江頭2:50と呼ぶ)の伝説を打ち立てる自信はありません。1本のレギュラーより1回の伝説を狙えるほど勇気のある人間ではないのです。申し訳ございません。