“選ばれなかったなら選びに行け”!?

1週間も放置してしまってすみません。大勢の読者の方々がこの更新を待ってくださっていたというのに(お前は何を言っているんだ)。
ここ1週間は学校と同時進行で書かなきゃいけないものがありすぎました。睡眠時間を少しずつ削ってた。日曜日までが期限で一応土曜日に脱稿したので余裕です。関西の中年層以上は余裕のよっちゃんと言います。

さて、この土日に烏丸半島で開催されていたイナズマロックフェス、正直行きたかった!175Rとか風味堂とかリンドバーグとかUVERworldとかT.M.Revolutionとか生で見たかったよ!明石家さんまもサプライズで来てたらしいから見たかったよ!ひーっ!
1日8,000円もかかるけど俺は交通費要らないし、けっこうメンバーも豪華だったからボッタクリではなかろう。むしろお得だと思います。うん、来年は行こう。


お恥ずかしながら、フランス語の“トロワジェムパルティー”のスペリングが間違ったまま半年以上放置してたことに気付きました。今直してきた。“troisieme partie”なんだよね。誰からも指摘はありませんでしたが俺の友人で唯一フランス語を学んだアイツは何をやっているんだ!ああ、今までだって散々恥をさらして生きて来たにもかかわらず恥ずかしくて死にそうです。


一昨日のインディジャパン、今年はどのテレビ局もBS含めて全く中継してくれなかったのでむしゃくしゃしてDVDレコーダーでモータースポーツ関係の番組を徹底して録画予約してやりました。こないだのスーパーGTとD1グランプリ。
D1はもう見たんですが、まったく変わりませんね。ぶっちゃけいか天(いかす走り屋チーム天国)が主流だった頃とメンツが変わってないと思う……クルマも絶版車ばっかりやし。それだけ現行の車種がD1に向いてないってことです。大型セダンじゃないとFRを採用しない時代ですからね。昔からシルビアとスカイライン(直6のセダン)が流行りやしな。姿勢制御のために馬力が要るからターボが普通になってるんよね。この辺はWRCを連想します。
そして相変わらずBee☆Rの手塚強選手のスカイラインにはちゅるやさんが健在!!かわええ!!手塚選手がかつてシルエイティを製作販売していたガレージ『きっずはあと』勤務ってのも縁を感じます。
ただテレビのD1の番組って、何かスポーツ新聞みたいで肌に合わないんよね。人によっては楽しいと思うけど、俺はやっぱりあんまりしょーもない作りの番組はイヤですわ。


鳩山内閣が発足してしばらく経ちました。我らが川畑副代表(残念ながら彦根東高校出身)もついに文科省大臣になってくれた。高校無償化問題とかにダイレクトに関わってくるんやないの。
ほとんどの方々が大臣経験のない方らしいのでそこら辺は未知数やと思います。だってずっと野党やったんやしな。誰だって最初があるんやからそれ自体は悪くないに決まってるやないですか。みんな経験者を置けってやかましく言うかもしれないけど、今の大物政治家だってたとえ親のコネがあっても駆け出しのペーペーだった時期もありますからもうそこはお互い様。悪いことはやったらいかんけど不慣れなことにすぐ適応出来ないからって人を責めるのはどうかと思うよ。


来年の春頃からJRの東海道線に新型車両『225系』が製造開始されるそうな。投入時期は未定らしいけど早くて来年中とみた。現行の223系も気がつけば15周年だったのね。新型は吊革の数が増えたり手すりが曲線になったり液晶モニタが付いたりなどなど見どころ満載でございます。コアな鉄道ファンにとってどれだけ目新しいかは分かりませんが。
全然、確認を取ったわけではないのであくまで予想の域を脱しないことを前置きするなら、今後の223系の普通電車投入はさらに加速し、クリーム色の221系草津線湖西線に回され、いわゆるカボチャ電車の113系は……お役御免?それとも117系がお役御免?今の基準で見れば確かに113系は乗り心地はそんなに良くないうえにホームとの段差が大きいのでそんな好きではないし(色は好き)、117系は紀新に聞いたところによれば私鉄に対抗して室内を広く見せるために吊革がありません。吊革がありません!吊革がありません!!
最近は一部付いてるそうですが。今の俺にとって重要なのは成立過程じゃなくてその結果ですよ。吊革が必要不可欠な俺がこの117系を嫌うのはもはや必然ということです。ドアも2枚しかないしね。


私立高校はこの時期の体育祭や文化祭、非常に多いです。俺も学ラン借用要請が2件来ましたわ。そのために奔走もしたけど、何か人のために働くのとか人に必要とされるのって気持ちいい!これが自分自身の力で“俺しか出来ない”“俺やないとアカン”とかやと最高ですよね。

 私のやりたいことは何なのかというよりも、私が自分自身をどうやって活かせるかを考えないといけない。自分のやりたいことが世の中に仕事として用意されていると思うな、とよく言われるように。
私は浮気症で、一つの目標を目指してまっすぐ生きることはまだできないけれど、だからこそ私は誰かに選ばれ求められたらそれにいつだって応えられるような人間にならなきゃいけない。