エンドレスエイト

8月です。ジュリアス・シーザーもといユリウス・カエサルの息子オクタヴィアヌス、つまりアウグストゥス(Augustus)から取られたAugustです。単に男性名詞語尾のusを抜いただけやねんけど。
日本では伝統的には葉月(はづき)と言います。

昨年の高校生クイズ出場から丸1年が経ちました。去年は阪大や滋賀大のオープンキャンパスも行ったなぁ。京都にも出たし。アニメイトには3〜4回行った記憶があります。
何はともあれ時の流れは速い。何かを待つのも1年くらいなら全然問題なく大丈夫な気がしてきました。別に浪人への伏線ではないですのであしからず。

最近はもうジャズさえあれば幸せになれます。VOCALOIDもメジャータイトルなら『ミラクルペイント』とか……ジャズアレンジばっかり聴くようになったし。
ジャズにサックスは必要ないと思う。ウッドベース≧ドラム>ピアノ>オルガン≧エレキギター>>(超えられない壁)>サックス>アコースティックギターくらいの優勝順位。
ウッドベースを一度触ってみたいです。エレキベースももちろん面白いけど。
5〜6年前に見た、いかりや長介さんのビールか何かのCMが鳥肌立つくらいカッコ良かった。ご本人もお気に入りだったのか、葬儀の時の遺影もこれだったし。
バンド時代のドリフターズってどんなんだったんだろう。ビートルズ来日の際に前座をやってたのは知ってるけど実際に聞いたことはない。
バンド⇒コミックバンド⇒コント集団と変質していったから世間的にはコントのイメージが圧倒的に強いけど、かつてはバンドやったんやね。


前回の続き。療養中のマッサさんの代役として史上最強のドライバー、ミハエル・シューマッハさんの復帰が決定!!
マッサが来月のヴァレンシア(ヨーロッパ)GPまで完治しなかったり容態を様子見なんてことになったら代役は神です。史上最速のリザーブドライバーが控えているチームですから。
シューミーと入れ違いでデビューしたせいで直接対決が実現していなかったルイス・ハミルトンセバスチャン・ベッテルも、F1という土俵の上で思いがけず神との対戦が実現したわけで、地元フェルナンド・アロンソが出ない今年のヨーロッパGPのチケットを取った観客も、おつりがくるくらいのサプライズが待ってるわけですな。出来ればシューミーの地元が近いベルギーと跳ね馬の聖地イタリアでもシューミーは復活して欲しい。


30日の木曜日は塾がなく、久々に天気が良かったので(結局梅雨の間の晴れ間でしたね)、守山駅まで自転車を転がしてきました。自宅から片道45分だから、単純計算で膳所高までと同じくらい。
目的地は守山駅の東側、リサイクルショップ、ザ・ブック守山店。普段は学校帰りに守山まで乗り越してしまうんですが、確か往復で320円くらいかかるから……それが惜しかったのと、次に守山の病院に行く時に自転車で行けるかどうか、今のうちに確かめておきたかったというのがあります。
結論から言えば無事にたどり着きました。自宅から草津川の堤防に上がって西へ突っ走り、図書館の近くで堤防を降りて(今は草津川は形骸化してますから)、ひたすら北上。小平井から霊仙寺まで東に戻ってまた北上。気付けば守山市突入。
ここまでのルートで何よりも重視したのは走った時の楽しさ。堤防は自ずとアベレージスピードも上がるし、小平井までの北上ルートは歩道が確保されててすごく走りやすい。霊仙寺以北は普段の行動範囲外ではありますが、ちゃんと下調べはしてあります。考えてみれば守山高校まで自転車で走るとこんなもんか。

本当は病院までちゃんと行けるか確認すれば良かったんだと思うんですが、守山南中学校の近く(向かいやった?)の丸善の看板が見えたので深追いはせず守山銀座の方へ逸れました。
丸善まで来られたら成人病センターでもららぽーとでもJoshinでもTSUTAYAでもブックオフでも自由に動き回れると思う。何せ走って移動したことありますし。

ザ・ブック守山店の商品の品揃えは非常に俺の趣味に合っています。守山にあるのが惜しい。南草津店と入れ替わって欲しい。かなりの京アニ好きなスタッフが間違いなく潜伏しているはずなんですよ。
草津周辺では全く出回っていない『けいおん!』1・2巻が各500円で出てたので即決。最初は立て替えてバギーに譲ろうかとか思ってたけど、相談した結果自腹で買うことに。
いやあ、いい買い物しましたよ。月末までお金残しといて良かった。今後しばらくは500円では出ないかな。来年頭あたり以降からは頻繁に出回るだろうけど、それでもワイド版は基本的に500円が相場ですから。

その後残金を見て、電車我慢して頑張って自転車乗ってきて良かったって思った。電車乗ってたらお金ギリギリ……。
自転車馬鹿な自分の努力が珍しく実った1日でありました。

守山、草津、瀬田には言わずもがな標高差がある。クルマに乗ってると実感せえへんけど、自転車は勾配に敏感になるし、そうあるべきとちょっとだけ思う。
滋賀県の、少なくともこの地区は、北に行けば行くほど高くなる。だから帰りは下りだった。別に上りといっても、多少漕ぐのが面倒くさいくらいの勾配だから、立ち上がらなきゃ進まないみたいな坂では全然ないけど、やっぱりペダルから足を離してる時のスピードの伸びがまったく違ってくる。上鈎あたりから瀬田まで下ったら気持ちいいやろな……行き帰りが大変やけど時間が出来たらやってみたいと強く思う。