Spiral Staircase

進研模試お疲れさまでした。まだ終わってないヤツもいるから問題の内容には極力触れませんが、数学がけっこう良かった。逆に国語がアホでした。
トータルでは600点くらいの予定。ここから2割増しして行かなきゃあならん。道は長く険しい。

もうすぐ夏至です。


http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/45444.html


7GBフォルダで電子書籍を存分に楽しむ「biblio
 東芝製の「biblio」(ビブリオ)は、電子書籍のコンテンツを存分に楽しむというコンセプトで開発されたスライド型のCDMA 1X WIN端末。タッチパネルで約3.5インチ、480×960ドット(フルワイドVGA++)の液晶を搭載し、7GBと大容量の内蔵データフォルダに多くのコンテンツを保存できる。6月中旬に発売される予定で、価格は24回払いで月2000円台半ばになる見込み。

 端末にはEZブックを楽しむための電子書籍ビューアー「Book Player」が搭載され、保存している電子書籍をタイトルごとに分けたり、パスワードの設定、連続再生や場面のスクラップ機能、検索機能などが利用できる。ディスプレイにはのぞき見防止機能も用意されている。

 「au shopping mall」ではオプションとしてbiblioに装着できるケースが発売され、ブックカバーを付けた本のようにbiblioを持ち歩ける。

 スライド型の端末で、タッチパネルでの操作も可能になっている。タッチパネルはカーソル操作の代わりに指で直接タッチして操作するタイプ。特徴的なのは、どの画面でも最下段に表示されているエリアで、クリア、メール、EZキーといった、通常なら方向キー周辺に配置されているキーが横一列に表示されている。見えていないキーは、左右に指をスライドさせると表れる。これらのキーを用いることで、クリアや終話キーによるキャンセル・終了操作や、ブラウザでの進む、戻るといった操作が可能になっている。

 キーボードは、バックライトを工夫することでキートップの表記が切り替わる仕組みが採用されており、端末の縦・横を加速度センサーで自動認識し、シーンに応じてテンキー、QWERTYキーが自動的に切り替わる。QWERTYキー表示は主に文字入力が必要な場面で表示され、端末を横にすれば必ず表示されるわけではない。QWERTY表示を優先して表示するといった設定が可能で、左側面のクリアキーの隣には、画面の縦・横表示を切り替えられるボタンも用意されている。

 閉じた状態での利用を考慮し、左側面には電源ボタンが設けられているほか、「クイックアクセスメニュー」キー、「Book Player」キーが用意されている。

 auの2009年夏モデルで唯一無線LAN機能を搭載し、無線LANを利用するauの新サービス「Wi-Fi WIN」に対応。EZweb無線LANで利用でき、これまで各話ごとに配信されていたような電子書籍も、1巻をまるごとダウンロードするといった利用が可能になる。電子書籍だけでなく、動画やゲームアプリも「Wi-Fi WIN」でダウンロードできる大容量版が用意される見込み。フルブラウザは「Opera Mobile 9.5」が搭載され、動画サイト「YouTube」の閲覧やFlash動画再生に対応。Ajaxもサポートされる。

 カメラは511万画素、オートフォーカス、手ぶれ補正対応のCMOSカメラ。EZブックとは別に、19種類の辞書コンテンツがプリインストールされる。ユーザーの利用履歴などが反映されるマルチタスクメニュー「クイックアクセスメニュー」に対応する。最大8GBまでのmicroSDHCカードが利用可能。

 auの新サービスでは、EZニュースEX、au Smart SportsのFitness、Golfをサポートする。このほか、LISMO Music&Video、着うたフルプラス、ワンセグRun&Walk、Karada Manager、Bluetooth対戦、グローバルパスポート CDMAおサイフケータイEZナビウォーク、赤外線通信が利用できる。

 連続待受時間は約260時間、連続通話時間は約260分。大きさは約56×113×17.4(最厚部18.0)mmで、重さは約164g。ボディカラーはネイビーブラック、オフホワイトの2色。

今日はヤマダ電機で今年のauの新しい夏モデル『biblio』を見てきた。
欲しいですね。QWERTY配列キーボードとテンキー式キーボードが切り替わるらしい。無駄に7GBもメモリついてるし、8GBまでのmicroSDHCも対応。
なんか、あっさりmicroSDHC対応したよね。まだ値がこなれてないから買えないけど。っていうか7GB+8GBも使い切れへんから!!
よくテキストファイルで小説を読み、またTake Fiveの5KB以上の長い文章を携帯で仕上げてる俺にとっては(今回はPC併用です)、QWERTYキーボードは是非欲しかった。
電子書籍』には商売臭さを感じるけどね。ダウンロードで金取る気満々じゃないですか。テキストファイルをなめるなと言いたい。
Wi-Fiもついてるしね。今思えば今までなんでつかなかったんだろう。
次の携帯は有彩色にしたいなあ。


MR.BRAINの主題歌の大人気を受けて、ヴァン・ヘイレンのベストアルバムが出ます!過去の焼き直しだけどね。
主題歌『Jump』は1984年のアルバム『1984』に収録されているので、今年で四半世紀ということになりますね。確かにあのシンセサイザーのイントロとカッコいいシャウトは一度聴くと忘れられないと思う。
皆さん『Jump』をプッシュされますが、俺は個人的には同じように『1984』とベストアルバムに入ってる『Panama』が好きです。男性的なギターリフがイントロで、歌声も間奏もバックバンドも全てが背筋がゾクゾクするような興奮を未だに――聞き続けて4年経ってますが未だに味わえます。
『Jump』だけがヴァン・ヘイレンじゃない!その次にはこの『Panama』も是非とも聴いていただきたいところ。


今年のル・マン24時間レースは久々にアウディ以外のウィナーを見ました。とうとうアウディの独走態勢にプジョーが待ったをかけてくれた!
しかもアレキサンダー・ブルツマルク・ジェネデビッド・ブラバムというベテラン揃いのチームでございます。スプリントレースならまだしも長期戦でベテランが速いってすごいな。
2位はステファン・サラザンセバスチャン・ブエミフランク・モンタニーの中堅若手チーム。3位にやっとこさアウディが入って。
どうやら今年は両陣営にユノディエールだけでかなり差があったらしいですな。ストレートエンドで10km/hも差が出てたらしい。

どんな名門もいつかは負けます。マクラーレン・ホンダも今はもうありません。マンチェスターユナイテッドはしばらくは沈静化しそうです。



階段って良いものだと思う。どんなに高い所だって自分の足で登って行けるから。一歩では上がれない高いところだって、背伸びしてもジャンプしても届かないところだって、ここからは見えない山のてっぺんだって、階段や石段があればあっという間に、足を滑らせることもなく登って行けるから。
螺旋階段も好きだ。設置に場所を取らないから。折れ曲がることなく一定のペースで登り続けられるから。
螺旋階段の一番下の真ん中から上を見上げたことはありますか?或いはその反対に、螺旋階段のてっぺんから下を見下ろしたことはありますか?
その美しさに心を奪われたことは、ありますか?