Tomorrow's chance

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足かけ15年にわたって、UCCはよくやってくれます。駅の近くのコンビニで見つけてつい勝ってしまった。普段缶コーヒーとかカフェオレなんか飲まんのやけどな(パックやらペットボトルで100円くらいで買うときはありますが)。
ローソンではエヴァ劇場版第2弾公開キャンペーン開催中。「にんにくラーメンスナック」やら「ATフィールドスナック」を見かけたんやけど……後者は形状がネタになってるからまだいいと思うけど、前者は味そのものがネタと化しているので恐ろしくて買えません。見た目はベビースターラーメン風やけど、きっとにんにくラーメン(もちろんチャーシュー抜き)の味がするのでしょう。
俺と一緒に映画に行くと伝家の宝刀を繰り出すので付き添い1人だけは1000円になります。俺も常に1000円。良かったら劇場版見に行きませんか?


皆々様、最後の総体お疲れさまでございます。悔いのない戦いは出来ましたか?面白い土産話をまた聞かせてください。


高校の友達に『エフワンのすくつ』なるPodcast(ウェブラジオ)を前々から勧めてもらっていたので聞いてみた。quzy(キュージー)さんという方が作っていらっしゃる、F1を斜め45℃から見るためのラジオ番組。やかましめのネタ系ラジオかと思いきや、ちゃんとコールサインから始まって、意外と落ち着いた感じでリラックスして聞ける。出演者が1人だけっていうのもいいものだし、quzyさんの声が非常に合っているからっていうのもあるだろ。俺がやったら興奮して舌が回らなくなってそれまでやろね。
“すくつ”とは“巣窟”のこと。もちろん読み間違い覚悟のうえでのネーミングです。敢えて“すくつ”ね。
とりあえず最新のモナコGP号は聞いた。笑いあり、リラックスあり、音楽あり。更新が楽しみです。
紹介されていた初音ミクの音楽ひとつ取っても、ミクをボーカルとしてというより、楽器の一種のように使う作り方だったしね。機械音声特有の不快感がすごく薄かった。
ポップスってシンセの機械音声が多すぎると安っぽく聞こえるし、ある程度アナログ楽器の音が入ってる方がいいと思う。地味なポイントやけど、生ドラムとかウッドベースとか、やっぱりイイよ。


エフワンのすくつも今年度分は遡って全部聞いてみたいし、先週ニコニコにアップされた公認パロディ『エフワンのすくつ マーティン・ブランドル祭』も聞いてみたい。
イギリスITVによるコンテンポラリーマシン試乗体験で現役時代よりも遥かに人気が増し、ニコニコ上でも熱狂的人気を誇る“タレントの”マーティン・ブランドルさん。漫才コンビ“ぶらんどる&ぶらんでる”(現2MB)の片割れでもあります。
普通のイベントや番組ではめったにできない現役マシンの試乗。さすがイギリスといったところか。国営のBBCが面白いのはもはや言うまでもなく、民放のITVもなかなか面白いのかな?


勉強机の照明がいきなり切れました。調べてみたら回路が死んでました。勉強しすぎか?
ヒューズも簡単に変えられるタイプじゃないし、変えたところでどうせまた異常発熱してまたヒューズが溶けるので、もう寿命という事であきらめることが決まりました。とりあえず代わりの照明はあるし。でも何らかの照明スタンドは買わなきゃならんやろな。


今さらながらダニエル・パウターのアルバムを聞きたくなってきたので今聞いてます。『Daniel Powter』と『Under the Radar』。やっぱり俺は鍵盤派なんだろうか。
この総体期間の間はギターに明け暮れ、挙げ句の果てに近江大橋を渡ってイオンモールまで飯喰いに行ってたんやけど……運動部なら間違いなく怒られるな。うちは部長権限で認めてます。

茅原実里の6thシングル『Tomorrow's chance』レビュー。
もうすぐ夏ということで、シングルにしては珍しく明るい曲で来た。どうしても昨年の『雨上がりの花よ咲け』との対比は避けられない。
歌い方はいい意味で粗くなったかな。感情を抑えることもないし、“聴かせる”歌い方というよりも“熱唱”かな。好き好きではあるけど、これからの季節と合ってるからこれも良いですな。第1間奏では適度にエフェクトのかかったエレキギターが、第2間奏では今まで通りストリングスが、それぞれ際立っています。ここ2枚くらいのシングルではあんまりギターが主張してなかったし、Melty tale storageはアコースティックの方が強い。やっぱりContactの楽曲に戻ってしまうんやね。ちょっと曲調が近すぎるのが弱点ではあるけども。
PVは今までが自然をメインにしたり室内を舞台に据えたりした物が多かったから、今回のビル&青空っていうロケーションと、パンツルック+アップのヘアスタイルはすごく新鮮。磯野貴理に似てるようにも見えるけど、俺はそれでもいいと思う。重要なのはイメージが硬化してマンネリ化を招き、今さら大改革を起こそうにも下手に動かせへん!!っていう事態に陥ってしまう前に、一気にイメージチェンジを図ることやと思う。

カップリングは今までにないくらい底抜けに明るい。個人的な好みではないけど、イメージが固定化されてしまって同じような曲しか歌えない歌手だっているわけだから、持ち歌のバリエーションが豊富っていうのはものすごくいいことやと思う。