灼熱のマレーシア

携帯版Take Fiveもカオスとしか呼べない状態までいじくってやりました。今年に入ってからJUGEMの管理機能がすごくパワーアップした恩恵やな。

リンクにToca's roomさん追加。かれこれ5年くらいお世話になり続けてるやなぴーのページです。彼を簡単に表現するなら『ルームシェアリングしてはいけない友人ランキング』第1位と言ったところでしょうか。対照的な部分が皆無で、共通点が異常に多いから、シンクロニシティの疑いもありますが。

基本的にTake Fiveからのリンクに個人ページは入れない方針やねんけどな。確かマッキーとみのりん佐藤琢磨のホームページと、あといくつかは入れてあったと思うけど個人のページはなかったと思う。

閑話休題、近年の高校生(ケータイ族)の文章力低下などどこ吹く風、ヤツの文章は(本気出すと)非常に面白い。というかメールが面白い!だから頼むから本気出してください!
俺とのメールの主な議題が八割方モータースポーツと自動車経済で占められてるっていうのも世間一般から見たらかなり変わってるねんけど……そこはもう、お互いの専門分野ということで。Take Fiveの情報ソースとして、非常に重要な役割を担ってくださっています。別に『Take Fiveはみんなで作り上げられています!』なんて言わへんけど、それでも周りの人やモノとの直接的/間接的な交わりがあってこそ初めて記事ができるわけで、どこにも行かない何もしないではネタなんてできるはずもない。逆に言うなら家の中を歩き回るだけでもそれなりにネタは転がっているのです。
そしてそれを見つけられるかどうか、くだらないことをネタとして認識できるかどうかはもう書き手の力量やんね。本当に1更新が一言だけとか、どうかと思うよ。俺のはあまりに長すぎるけど。
でもせいぜい原稿用紙5枚とか6枚とかそんなもんやって!小論文ひとつ読むのと変わらへんし、小論文よりもずっと肩の力を抜いて読めるではないか。

そういえばブログでは若干さわやかキャラで通ってないか……?いや別に陰気なヤツじゃないけど、対外的な顔になるとああなるのか……Take Fiveが基本的に“オフ”の文章だから違和感があったのかもしれない。
一時期はよく遊びに行ってたけど、最近は資金的に厳しいから全く遊びに行けてない。たぶん高校生の間はもう会う機会取れへんかな……こうやって大学に上がってから、っていう風に先延ばし先延ばしにしてるモノがすごく多いのが個人的に気がかりではあるが。

WOWOWX-JAPAN浜崎あゆみのライブを見た。こういう人達は歌と歌の間のトークでいったい何をしゃべるんだろう?まさかメガネスーパーの話はしないよね……。トーク力は歌手でも何でも必須だと思うのは関西人だから?逆にインタビューがこなせないスポーツ選手が嫌いなのはご周知のとおりです。


そういえば、この図形はどう認識する?
扇形そう、扇形ですね。
そして持つとすればこう!とか言わない。

じゃあこれは?

扇形



扇形です。誰だパックマンとか言ったヤツは。
学志舎時代に同じ手にかかった事がある。塾長の陰謀と言うヤツです。まあ、ちょっとしたジョークさ。

Sepang
パックマンと言えばマレーシア・セパンサーキット。デザインモチーフはパックマンだったらしい。
今週末はまたグランプリウィークであります。金曜日だけ頑張ってるウィリアムズ。本気出すと強いんだけど一貴は来年以降が危ないな。せめて表彰台(要求でっかっ!)に乗らないと来年はないから日本に戻ってくるのかな。で、TDP出身だから親父の許には行けないし、スーパーGTに復帰とかするのかなー。でもGT500は未経験のはず。


まだかまだかと楽しみにしていた『スカイ・クロラ イノセン・テイセス』のコミック版が5月9日に発売されることになりました。マッグガーデン社のコミックブレイドにて連載中。イノセン・テイセスは本編(既に完結済)の世界観だけを引き継いでるから……ガンダムの08小隊みたいなもんか!
ジャイブのCLANNADのコミック版が先月完結したから、イイ感じに代わりの新シリーズが出てきた。本棚は有限だからCLANNAD関連書籍も何とかしないと、っていうかベッド下の衣装ケース(エロ本隠蔽の定番やけど俺の場合は普通にCDが満載されています)をもうひとつ増設しようか。

で、CLANNAD総集編見終わりました。1期2期合わせて丸1年分(ざっと45話はある)をギュッと30分に凝縮、要らない部分はバッサリ斬られていた。
これだけ見てCLANNADを把握っていうのはちょっとおすすめ出来ない。劇場版もおすすめ出来ない。コミックはそこそこ。ゲームやる時間はないっていう人はアニメ版を1日3話1時間で半月ほど続ければ大丈夫。或いは不眠不休で20時間耐久っていう手段も無くはないけど……鈴鹿1000kmどころじゃないロングランになるからやっぱり“一般人には”無理だ。つまりやりかねない人間も世の中にはいるってこと。

続けざまに『けいおん!』OPとEDだけ観てきた。
OPがシンセ率高めでやたらナンパだなー(アニメ的には標準)だと思ったら、EDがけっこう硬派で安心した。
OPはゆるゆるアニメとして、EDはバンドとして真剣に、っていう対比なだけやね。

で、この4月期、ハルヒ全28話放送とかいう噂が。
2日に“あらためて”第1話放送したときは時系列順の1話(0話ではない)であったらしいので、28話分かけて時系列順で放送する可能性もあり、それは非常に七面倒くさい事になるわけです。1期と2期の区別がないじゃない。2クール丸々録画しろと!?

一応7月までは毎月何らかの新刊がある。それでも一時よりも数が減っているような?いや、予定の詳細が決まってないだけか。
出版社が違うから完全な偶然やねんけど、新刊のヤマの時期/タニの時期というのがありまして……去年の秋くらいが相当ヤマやった。本当に倒れるかと思った。

漫画雑誌って大なり小なりいろんな会社があるけど、売れてない雑誌はやっぱり売れてない、というかタイトルが聞いたこともないようなヤツばっかり。個人の感覚でこれだけ差が出てるってことは売上としては相当大きな差が開いているはず。調べてないけど。
最近はオッサンでも(オッサンの方が!?)電車で少年誌を読んでたりするけど、ああいう人はきっと他のどころではちゃんと読むべき本も読んでるよな?漫画“しか読んでない”というのはちょっと困りますぜ。
逆に少年誌を読まずに、というか10年ほど頭文字Dで純粋培養されるとこんな高校生が出来上がる。ジュブナイル的な小説に触れた記憶もあんまりないかな……。

と思ったら、小学校高学年でドリトル先生シリーズを完全読破したんだった。井伏鱒二の訳で、確か岩波の出版だったかな。
あとは講談社青い鳥文庫のパスワード・シリーズも1年くらい前まで読んでたけど、さすがに年齢層が噛み合わなくなってきた。たまに高校生でも読んでる人はいるらしいけど、如何せん俺の趣味がこんなんやからなぁ……。