2nd anniversary

Take Fiveはこの度2周年を迎えることが出来ました。日頃よりのご愛顧に感謝したいところではございますが、あいにく当方は学年末テスト前であります。
とりあえずトロワジェムパルティーのサブタイトルだけ追加してきた。

来年の2月25日は多分国公立大学の前期試験だと思うので、たぶんTake Five3周年どころではないと思われ。

新潮新書の『人は見た目が9割』をハイペリオン下巻と同時進行で読んでます。自分自身のアティチュードに限らず、それを応用した演出的な使い方も可能な本。
逆か……筆者が脚本の経験からフィードバックしてきてるっていうのが本当のところか。

USF1の2010年からの参戦が発表されました。まるで4年前のスーパーアグリのようで涙ちょちょぎれます。

春期講習が3月の23日〜25日にわたって行われるねんけど……やってしまった。25日は槇原敬之追加公演in大阪じゃないか。優先すべきは明らかに後者なので行ってきます。

最近、情報科の授業でパワーポイントを使って、情報化社会による弊害についてのレポートと簡単なプレゼンテーションを作ってるねんけど……基本的に高校生っていうのは“未熟な存在”っていうだけでなく“良識のない存在”として扱われてるんやな。全員がそうやと思われるのは微妙な気分ではあるけれど、俺自身、高校生をそういう前提で見ていることは確かなわけで。自分の中に矛盾を抱え込んでいることが否定できない……。
軽ーいコンフリクトの原因になっている、それぞれの考え方それ自体は完全に無矛盾や(と信じたい)ねんけど、その2つを同時に抱え込めるだけの視点と視野を手に入れてしまっている以上、あと1年間はこの葛藤と戦わなくてはなりません。

ITmedia +Dの小寺信良っていうライターのコラムが面白くて、このプレゼンを通じて気に入った。MIAUっていう団体を立ち上げて、ネットマナーと情報リテラシーの教科書を作ろうとしてるらしい。
プレゼンを優先するために、子供と携帯電話やインターネットとの関連性についての文章だけしか読めてへんねんけど、またテスト明けたら読んでみたいな。

android(OSではなくロボットの意味で)って、男女の区別なく使ってるけど、本来は男性だけを指すもんやないの?
androが男性なんやから、女性型ロボットはgynoidでいいのでは。総称したいなら意味的にanthroidでどうだろう。もちろん辞書にはないけどね。anthroは人間の意味やし……。
っていうか無生物であるアンドロイドに対して男も女もないんだが……そこは古くからの言語事情と新しい現実にまたギャップができたということで。