生きてることが辛いなら
休み明けテストでドタバタ、というかドッタンバッタンしてました。
数学より古典が嫌いになってきた。
最近は新聞の社説をたまに読みます。新語に疎くなりすぎるのも問題。
何でもかんでも４音節ないしアルファベット２文字で略す風潮もどうかと思いますが。
日本古来の５・７・５の音節はもう重要視されてないのかな。
１つめは『草食系男子』について。
自分自身かなり当てはまるところが多いので読んでました。
“男は男らしく”っていう考え方自体自分の中にないからね。
『責任感』とか、そういう人間として必要な部分は男女問わず同じだろうし。
ただ、面子とか世間体を守るためだけの見栄が“男らしさ”だというなら絶対にそれには賛同できないタイプです。
比較的おとなしい性格で、非体育会系の人間だから、時代が違えば受け入れられなかったかもしれないね。
『ファミレス化現象』について。
ファミレス現象は、大きなはずれがない代わり、極めて珍しいもの、心揺さぶる感動を得にくい状況が、ファミリーレストランの品ぞろえのようであるから。これを見てから少し考えてたのが、森山直太郎の『生きてることが辛いなら』の批判。
みんな当たり障りのない歌詞に慣れすぎてるから、たまにああいうえぐったような歌詞が出ると言葉狩りを始めるんです。何なんだよいったい。
