明けましておめでとうございません。

今年もよろしくお願いいたしません。

この挨拶やらんかったら良かったかもしれへんな。友達なくしかねない。

2009年の記念すべき第1回更新ということで。
晦日ガキの使いがメインでちょこちょこ紅白、みたいな見方してました。
自分の気に入ったものが流行らずに嫌いなものが流行る、というのは今に始まったことではないので何ともないし、『本当に良い物が人口[ジンコウ]に膾炙[カイシャ]するとは限らない』っていうのも分かってるつもりではいるけれど、紅白の迷走ぶりは見てて痛々しかった。美川さんは普通に見てる時が一番面白いよ。コラボは要らん。
ただ、後半に行くにつれて歌唱力重視のセレクトになってたのはGoodでした。紅白のセオリーかな。CDTVとかはまた違ってくるねんけど。
まぁ……普通に出るだけならいいけど、終盤にAqua Timez(なんで変換出ないの!?)とかに出て来られても困るからね。

ガキの使いは相変わらずバカバカしくてオモロい!カネも手間もかかっとるけど、意外性は他の追随を許してないね。腹筋壊せる。下ネタがあそこまで必要かどうか、という疑問点は残るけど、『しゃくれ警察署』『ガースー黒光り新聞社』っていうネーミングセンスがかなり好き。


携帯端末が古いと変換が世事に追い付かなくて困ります。言っても2年くらい前の基準だけど。“ケロロ軍曹”とかは出る(笑)
新旧問わず、意外とクルマの名前がけっこういっぱい入ってるのには驚いた。メーカー名は英語表記出ますね。“Peugeot”は出たが“Citroen”は出なかった。そこに差はないだろうに。
シュコダとかセアトは無反応。少数生産のメーカー(ランボルギーニとか)は出なかった。カタカナは出た。

今日は昼から京都行ってました。幸運にも蛸薬師のビーバーレコードの閉店セールに立ち会えた!
でも最近は中古でも掘り出し物が見つかる回数が減ってきたねんな。欲しい物をある程度買い尽くしてしまった感は否めない。
それよりは時間が解決してくれるような新刊の方が重要になってきたかな。

肝心の収穫。メロンブックスで同人誌を1冊。この年末の新刊が早くも入ってますね。仲介が入るからか、有明よりも若干高くない?もちろん許容範囲内やけどな。
コストパフォーマンス的な意味ではある程度仕方ないけど、1冊500円くらいまでじゃないと買ってられないという現実。大量生産の逆だから1冊あたりはどうしても高くなる。幸いにして制作サイドが営利目的じゃないから助かる。

貧乏学生というのもあるけど、カネの出し方がかなりシビアなんですよ。自分のカネ出す時は妥協したくない。だから漫画とかラノベでも、自分が(あくまで主観的)カネ出すに足るものかどうか本当に考えています。

さよなら絶望先生』15冊、手放そうかと思っています。1冊200円でどうですか。誰か食いついてきて欲しい!
少年誌ゆえの刊行ペースの速さが資金面・スペース面の両方で俺を圧迫してくる。年末に部屋の掃除と身辺整理は徹底的にしたけど、これでも本棚はギリギリ。


みんな年賀状書こうよ!俺1日に3枚しか来んかったやんか!25枚も出したのに!
時間がないのかめんどくさいのか、みんなメールで済ませすぎやないか。住所分かってるならハガキ出せって。というか“年賀状書かない”っていう選択肢はみんなアリなんや……。時代は変わりつつあるのかな。
俺は基本的にオールドタイプの人間やから、そういうのは割と大事にする方。まったく無意味やと思ったらやらへんけど。
お互いの消息を確認し合って、来年また年賀状が送れるように1年間元気に過ごすことも大事やと思うよ?それを『めんどい』の一言で捨ててしまうのは俺はあまりに惜しいと思う。これはただの社交辞令じゃない。

ただ、1日の3枚のうち2枚は書いてなかった(住所を知らなかった)人やったから追加印刷して即日返しました。計27枚。

年賀メールは特別近しい人やお世話になった人(住所分からない人ね)はひとりひとり作って、来た人は一括でひこにゃん、ないし長門デコメール返しました。(デコメールっていうかただのHTML文書だろ……)

なんで年賀状が廃れちまうのかね。年喰ったらまた復活するのか?