This is not just a metaphor talk....

おかげさまでダム反対してます。


涼宮ハルヒの憂鬱 (7)&涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (2)……12月26日発売なんですが。
一部地域ではすでに発売されているとの情報が。
ちょっと待ったちょい待ちっ!……いくら年末商戦だからってそれはないだろうに。
でもやってるんですねー。地元のWonder GOOなら25日に出てくれるかな。
で、言い忘れてたがもう1シャウト。

表紙がW長門やん!
本編は表紙キャラクター、ハル⇒みく⇒長門のローテーション破ってきた!これだけで何となく勝った気分になるのは俺だけではないはず。
いやぁ、だって消失ですから。年に1度の消失記念日ですから。
このタイミングで発売してくれるなんて!なんて!
いつもよりテンション7割増です。むしろ必然。
ハルヒちゃんの方はみくるより人気があるからなのか何なのか、意外にも、という形かな。どっちにせようれしいことに変わりはない。どうせカネ出すなら幸せなほうがいいからね!


昨日の続き。

『P2!』はけっこう、あの『ピンポン』(週刊ビッグコミックスピリッツ小学館刊)に連載、松本大洋作。)にけっこう影響されてるようにも思う……というか、影響なしに卓球漫画を作る事は不可能だろうね。10年以上も前の作品だけど、そんでもって画風は独特だけど、それでも名作であることに変わりはない。卓球好きな人は一度は読んでみるべし。ただ、2001年の改正前ルールに基づいて描かれているのであしからず。
具体的には台詞回しであったり、敵キャラクターであったり。まあ、パクリとまでは言わないが。或いは自ずと似てくるのかもしれない。
久々に卓球やりたくなってきた。でもラケットはバギーに貸してしまった(引退したら返せ、とは言った)し、それももうラバー変わってるしね……。俺が使ってた時は裏ソフト厚/粒高薄やったねんけど、多分今はもう両面とも速攻用かドライブマン用の裏ソフトが貼られてるはず。
裏面打法はもっと練習しとけば良かった。最後まで裏面のドライブが出来なかったんだわな。(スマッシュは出来たが)
腕力が弱かったのかもしれない。狙いが甘かったのかもしれない。
普通にぶつかったら負けるから、奇襲することしか考えてなかったしね……対戦相手に嫌われるプレーヤーを目指してたなぁ。

かんなぎ』は――『P2!』から続けて読んだのが失敗だったかもしれないが――どうにもハマれないな。周りは盛り上がってるから借りてみたけど、そこまで言うほどのもんか?と……。
何と言うか、設定が生かしきれてないのよね。せっかくの神様だと言うのに……。
キャラクターが俺の好みと合わなかったのも原因。どうにもあの神様キャラと言うのは好きになれんようだ。『〜じゃ』っていう語尾はなんだかなー。
今ひとつ笑いもツボに入ってこなかったし、どうにもならんなこれは。