インターネットのヤホーで

M−1グランプリみましたか?
俺はきっちりチェックした!逃すわけがない!
ナイツを応援してたんですが、残念ながら優勝はNON STYLEに奪われてしまいました。
まあそれでも俺は納得できるけどね。3組とも好きだったし。
オードリーだって面白いと思う。あの変な七三とデカい態度が今日だけはすがすがしく見える。

Scott Murphyなるアーティストをご存知ですかな?
GUILTY PLEASURESというカヴァーアルバム、その3作目のリード曲が『どんなときも。』だったから借りてみた。いや、前にHEY!HEY!HEY!に出てたり、Mステで取り上げられたりしたのを見たことはあったけれど。
聴いてみた。カッコいいんだけどね。全部パンク調になってて、新鮮ではある。
ただ、疲れるというか飽きてくるというか。そういうもんなんかもしれないが。
アルバムのバランスと言う意味ですごく聴きづらい。声が小さくて聞き取りにくいし。

秦 基博[はた もとひろ]バージョンの『僕の今いる夜は』。ギター一本とピアノで非常にシンプルなんだけどめちゃくちゃかっこええ!鋼と硝子でできた声っていうキャッチコピー。なんぼのもんじゃと思ってたけど、カッコいいね。また楽曲がシンプルなのに聴いててが不足がないのがすごい!コレは純粋に歌唱力の勝利。

で、今俺は何が欲しいのか??
『Chocolats et Sweets』『Sweet Rendez-vous』『Sweet Illumination』の3枚。
クレモンティーヌっていうフレンチポップスの歌手の、3枚連続アルバムリリース企画なんだけど。
名前からお分かりのように、『Chocolats et Sweets』にはフランス語詞の「Chocolats et Sweets」が、そして、『Sweet Illumination』にはフランス語詞(たぶんね)の「雪に願いを」と日本語詞の「Chocolats et Sweets」が収録されるってんだから欲しくなるに決まってます。
視聴は何回も聞いたけど、なかなか日本人にはない声だ。
ヘタクソっぽく歌うでも気取って歌うでもなく、ジャズに似合う声というのはなかなかない。
日本人のポップス音楽はどうしても流行りに乗ろうとして画一化されていくみたいです。
もうそんなにハーフの女性歌手は要らんから!みたいな!!(キングオブコメディ
CDの集め具合は病気レベルだけど、JPopじゃないCDとなるとどうしても限界が出て来る。TSUTAYAに入ってればいいのになぁ。

バギーから『P2!』『かんなぎ』借りて全部読んだ。一晩で。すごいな俺。
『P2!』は紛れもなく名作。ジャンプコミックスってことで敬遠してたけど、これが打ち切りになったのはもったいなさすぎる。
ただ、ジャンプ読者の好みとは噛み合わなさそうな気はする。派手さがある漫画じゃないからね。
ストーリーそのものは途切れてはしまったが良く出来ているのだ。もっと読みたいと思った。
キャラクター的にも俺の好みドンピシャな無口な小柄キャラを投入してきやがって……俺が一瞬で気に入ったのは言うまでもない。
高校の制服を着て後ろ手を組む川末アキラ
で、何となく描いてみたら何となくうまく描けたりして。
自分で描いておいて何だが、川末アキラかわいいなぁ……。