家⇒駅へのタイムアタックで10分を切るために 

スクワイヤーが!欲しい!!(タイトル関係ないです)
エレキギターの話ね。
もうFenderにこだわりきれないとか言いつつ、まあ、半分はFenderなわけですが。
安いしね。高校の間は無理でも、買うならFender本社じゃなくSquierになるんじゃないかと踏んでます。

地学の授業が生物?の内容に突っ込みまして。
なんかファンタスティックなことになってました。生命の起源とか。
生物と無生物のあいだ』は読んでないし、正直原子関連の意味が分からないのだが、どうやら生命の起源はアラビアゴムとゼラチンだったんだとね……。
もうちょっとはっきりしたボーダーがあると思ってたら意外とあいまいなわけだ。

何を思い立ったか、スカイ・クロラシリーズの文庫版を集め始めた。
しかも表紙は映画公開後の奴じゃなきゃ嫌と来てる。
アレは自己陶酔がすごいとはヘボラ氏のコメント。
俺も似たような印象だったね。6巻全部読んだが。
まあ、大好きな飛行機をメインテーマにして、作者の考える『大人』と言うものに対して真っ向から問いかけていけるんだから、そりゃ陶酔もしますわな、と。

自分の描いた文章に自信が持てないよりは、多少陶酔したほうがいいのかもしれない。
まあ、引いた視点で見られなくなるというデメリットはあるけど。
それでも、数ヶ月〜数年経って読み返してみれば、評価も変わるよね。
とても読めたもんじゃない、と言うときもあるし、ところどころ光るところがあるときもある。(当時の俺GOOD JOB!みたいな)
あと、“今の俺にはこれは書けん”というときが一番困るね。どうしようもない。
ま、文章なんてそんなもんかもしれないとも思うけど、ね?

人間とケモノのボーダーラインとは何なのか?
それはひとえに“生存本能に逆らえるか否か”では無いかと思う今日この頃……。
言い換えれば、自殺できるからこそ人間なんじゃなかろうか。いや、そこまで極端やなくてもいいかもしれんけど。
でも、人間は自分の意思で『死ぬ』と言う意思(意志?字が分からん)を選択することが出来る、選択しうるわけですからね。
自殺する動物って他におるか?って話です。多分おらんと思う。おったら教えて。

足を滑らせて転落し、とか言う死に方は人間以外でもすると言うがね。伝説を入り混じらせて申し訳ないが、神ならぬ天狗だって転落死したとも言うし。

閑話休題
あと、人間は子孫を残すと言う本能からも逆らいますよね。特に最近は独身のまま過ごす人が増えたからいっそうね(笑)。
自分の意志で子供を作らない動物だって、人間以外に俺は知らない。
原生細胞時代から変わらずに(まあ、あの辺は生殖ではなく増殖だが)、誰もがみな子孫を残そうとしてるわけだから、人間って異端だわ。



人間は「特別であることを望むために、他の動物との差異を見つけだそうと考える」動物なんて考えも読んだが。(にほんまつ動物病院 院長コラム 『動物と人間の違い』(2004.12.8)より)

どうなんだろう。誰か意見があったらコメント求む、と言いたいが、こんな問答に付きあってくれる人はいないのか?