本は欲しい。しかし金がない。

休み明けから5日間フル回転はきつい……。
でもそんなの関係ねぇ!行かなあかんもんは行かなあかん。

さて。前回のときに思いっきり書き忘れてたんですが。
琢磨が赤牛二軍[トロロッソ]からテスト復帰だそうですな。
無職期間があんまり続くのも好ましくないので、俺としては嬉しい限り。

ただ、HONDAエンジンの純潔が破られてしまうというのはちょっと意外。2000年のバルセロナでのBAR HONDAのテストドライブから、2002年のJordan Honda、2003年〜2005年のBAR、2006年〜2008年のSUPER AGURI F1にいたるまで、HONDAエンジン一筋に(飼い殺し?)やってきたからね。
今になってフェラーリエンジンに乗るなんて意外すぎる。しかもたまーに異常な早さを見せるトロロッソというあたりが。

その朗報を受けて作ってみたのがこれ。

画像編集ツールが一切無い状況下なので、見かけが雑なのは勘弁して欲しいんだが。
雰囲気だけでも汲み取っていただければ幸いです。
鳥肌立つね、あんまりカッコよくないよ。


最近、“普通でない”自分でいることがすごく楽しくなっているような気がする。なんといいますか、“凡人・軍人・変人”やなくて、“変人・変人・変人”みたいなノリで。


久々に見かけたスーパーGT、何なんだあのBMWは。

初音ミクカラーというのはいったいどういう了見か。
黒と緑というカラー自体が???やねんけど。
ペトロナスと見まがうこの色……どないやねんと。
BMWっていうメーカー自体は好きです。ドイツメーカーで一番好きです。
でもやっぱり3シリーズがカッコいいと思う。先代3はシンプルながらも渋すぎる。

らき☆すたドラマCDを聴いてみた。

7割方、原作の焼き直しと言うかなんというか。
涼宮ハルヒの『サウンドアラウンド』基準で考えてたから、ちょっと残念ではあった。
ただ終盤のオリジナルエピソードは聴き応えあり。長さ的にはそんなにないけどね。
つかさは最新の笑いを取り入れにかかってたし。
ロハやったから良かったけど、3000幾ら出してこの内容やったら泣いてるね。
OVAも正直期待できなさそうやし……6000円で30分は詐欺やない?買わんけど。

ただ原作は10日に6巻が発売なので即刻買ってやろうと思ってる。
アーサー・C・クラークの『2061年宇宙の旅』『3001年終局への旅』と同時に買おうかしら。クラークさん、今年亡くならはったからね。それをきっかけに読み始めたねんけど。

閑話休題らき☆すたの話。
10月に小説第3巻と外伝が出るんですよ。
で、外伝のほうは、あかりゅりゅ羽っていう人。原作の美水かがみと同じく、同人上がりなのは一向に構わないんだが。
小説のほうがまたね……作者がめっちゃ嫌いなんですよ。まあ買うけどね。買うけどさぁ!500幾らとはいえ、他の本を考えたら高い。いいかげんちゃんとした人に書かせてみたらどうなんだ。
石田衣良なんかが書いてみろ……なんとも言えないのができるはず。
こち亀でかつて小説アンソロジーがあったよね。あれは作者もクオリティも高かった。