真っ赤に焼けた身体を夕立が急いで冷ます

最近は豪雨がひどいですね。
9月入ってからの暑さと打ち水はまさに刀鍛冶そのもので、それはつまり俺たち人間を鉄から鋼に鍛え上げてくれているのではないかと思うわけです。

槇原のアルバム未収録音源がきっちり揃ったので、足掛け3年に及ぶCD収集はおしまい。これからは新しく発売されていくCDを買ってゆくことになるわけで。
今思えば、最初から通信販売に頼ればもっと早く、かつ安く揃ってたわけやけども、若いうちには苦労しとけという考え方に従うことにします。最初から頼ってたら出不精になるしな。自分の両脚でペダルを蹴って四方八方に出向くことに意義があるのさ。


別段書かなきゃいけない文章もないけど。近鉄の本屋が品揃え悪いことは苦情を言ったって仕方ないし。
今図書室で岩波新書借りて、自動車史の勉強してます。ヌヴォラーリとかカラツィオラといった往年の名ドライバーが出てきてワクワクする。でも学生ウケしない本なのか、10年前の出版やのに新品同然、尚且つ貸し出し履歴は無し。そりゃないわ。もっとクルマにロマンを感じてくださいよ。


あ、学校に持って行ってるリュックのヒモが切れたんよ!地学と世界史の重さに耐えきれずに京阪石山の階段でいきなりブチッて。
耐えきれないからヒモが切れるなんて皮肉すぎる。面白いか否かで言えばたぶん後者やけどな。『新しい篩[ふるい]』なんて話もありますが。


10月からテレビ何見ようか。CLANNADは見たいけど起きてられないと思う。他は何をやるか未だに知らない。
別にアニメだけが趣味ではないので……他のことにも金やら時間はかけてるわけよ。せやから余計に、あれやこれや見てらんない。
アニメの範囲しか趣味/知識がない人ってのは個人的にどうかと思うのよね。ほんの少しでいいから他の趣味があることで楽しめるわけです。教養も広く持てるし人間性もまた然り。
俺だって多趣味やないけど、普通の文芸書も読むし。というよりライトノベルそのものへの興味が薄れて、大衆文芸とか昭和の文学にシフトしてる。ぶっちゃけて言えばハルヒとシャナしかラノベなんてほとんど読み切ってないわけで、そうなる前に面白くないと感じるのは、潜在的な意味で元々性に合ってないから?

F1は今はトロロッソベッテルを応援してる。下位マシンでバリバリに戦ってるドライバーって大好きやし。未だにミナルディに惹かれる。

音楽はインストの作曲を始めた(紙媒体で)。コード進行がありきたりにならないようにするのはなかなかどうして難しいのです。

コミックは新しいのには手を出してない。



外出予定はない。資金もない。テレビもない。しかしラジオはある。運が良ければトニー・ラズロの講演会に行けるかもしれない。