できることだけ話す役割というのも御免被りたいのですよ。今回は主張が暴走気味。
↑ホリィ・セン氏より。
明日は(主観的時間感覚においては明後日は)テストですわな。
不眠症です。不安定です。眠れません。
仕方ないのでまた『消』失を読み返しております。
あれのパラレル(改変世界を受け入れた場合)をちょこちょこ書き進めているわけですが――現在ルーズリーフ約10枚――、やっぱり参考資料が少ないと。
友人の見解とかは意外と重要視してますがね。
貴文に涼宮ハルヒの憂鬱シリーズ全部貸しっぱなしです。消失だけ奪回しましたから手元にありますが。前も言いましたかね?
ダメだ。俺にですます調は無理。
こんな言い方は何だが、上から目線の方が書きやすい体質なようで。
別に作家になるわけやないけどな。ただ趣味程度に書き物を続けたいのは間違いない。
客観的に見て、俺って文才があるのかないのか。同情なしの意見を渇望している。
学志舎の塾長と夫人は俺の合格体験記で喜んでくれたけど、あれは完全ですます調だったうえに、Revolutionに置いてある完全版よりもクオリティは低いはず。
かと思えば輪読会とかでは俺の文章はウケが悪い。
アレか?俺の書く文章は高校生にウケる文体ではないと。
稚拙な文章は書かないように頑張ってるつもりだが。
むしろそれが逆効果か?複雑……いや読み手からすれば煩雑なんだろ、きっと。
その理屈で言えば……稚拙な文体であるからこそケータイ小説が若者に人気なのではないかとも思う。
純文学派の方々(俺はそこまでは達してないからな)からすれば危機感やんな。ケータイ小説をひとつの大衆文学と見なすなら、真っ当な文庫本はみんな純文学になる。
閑話休題。自分自身の軸がぶれてきた。
あれやな。ポップスと一緒で。
本当にいいものよりも、取っ付きやすいものの方がウケはいいと。
ただあんまり俗っぽいのもどうかと思うのよ。
いやまず俺の思考形態が一般高校生のそれと大きく異なる……つまり頭の配線がおかしいという疑惑がかかってるのが問題か。
別に多少変人扱いされるのは構わないけどさ。慣れちまった。
ただどちらかと言えば波風立てずに逝きたい(誤字に非ず)のよ。
んで、やっぱりあれか。
目立たない存在かつ普遍的でないもの……街の片隅の銅像的ポジションを取れれば文句なしかな。
こう見えても一般小市民なんだよ。
でっかい大望や目標があるわけでもない。
んまあ、そろそろ眠くなってきたんで。
ここいらで終幕。