エクストリームハイパー本積みマン


いつも本を使ったいろいろなお仕事(本を並べる、運ぶ、探す、バーコードリーダーに通すなど)をしていますが、今日は本積みマンになりました。
細くて剛性不足のブックトラックですがネットで見たら3万とかしてるでやんの。
これが脆いと、段差を越える時とかとても危ないです。押したってよじれるだけで前に進まない。
大径タイヤと剛性感のある大きなブックトラックが欲しいです。もう押し心地がまるで違う。
ああ、クルマが剛性が大事だっていうのがよくわかります。力がかかった時のレスポンスが違うのもよくわかります。「限界が高くなる」というのがどういうことなのかも。
細くてヤワいとバランスも悪いので、本の重みで直立状態のトラックが2回転倒してハイパー本積みマンはその下敷きになりました。
それでもエクストリームハイパー本積みマンは、4時間かけてこれだけの本を倉庫から運び出してエレベーターに乗せて集める仕事をやり遂げましたとさ。