マイナーなリズムに魅せられて

今回は珍しくPCから記事を書いています。

今自分のPCを探しています。と言っても、もう2週間もすれば春モデルが発売されますし、5月か6月になればkakaku.comで安くなってくるでしょうから、今慌てて冬モデルのPCを買う必要はまったくないんですが。そのうち64ビットとかCore i5がもっと当たり前になって、Office2010ももうすぐ出るしね。
自室の机のサイズの都合上、モニターが21インチ程度までしか置けず、そのためにフルHD(1920×1080だっけ?)解像度のモニターを諦めざるを得ない状況です。というのも、フルHDのモニターが今のところ23〜24インチ以上のものばかりなので、微妙にフルHDがないんですよ。この辺も技術の進歩で何とかなりそうだけどね。
俺自身はPCの知識は人並みなんですが、親父が割と詳しいので色々教えてもらっています。
ノートPCだと拡張ができないのと、折りたたんだときに大きさがそのまま設置面積になってしまう。
液晶一体型のボードPCだと同様に拡張ができないのと、ドライブにCDを入れるときに一旦画面を引き出してこなきゃいけない。ついでに持ち運びはできない。
デスクトップは同様に持ち運びができず、足元に本体(タワー型PCってこと)を置かなくてはいけない。
同じ値段ならスペック的にはデスクトップ≧ボード>ノートですね。



ボードPCってこんなんです。液晶の後ろに本体がある。


で、今回PCで更新しているのは、マイPCを持つようになったらTake FiveもPCでの更新が主になるだろうから、その練習も兼ねて、という理由によります。ここまで長い文章を打つことは普段滅多にありませんが、いざこうして文章書いてみると、変換が一発で決まらなかったり、何気にミスタイプが多かったり(まっすぐ座ってないからだと思う)、まだまだ問題点はたくさんあります。もちろん慣れていくけどね。脳味噌が文章を垂れ流すスピードとキーボードで文字を打ち込むスピードは、まだ脳味噌のほうが勝ってるみたいなのでそれだけは安心ですね。


自転車に関するトラブルが続いています。母の自転車を修理したと思ったら(前輪は前からできましたが、後輪の交換が始めて自分でできるようになりました。責任が持てないので他人様のは診ません)、続けざまにバギーの自転車のリヤのブレーキワイヤーがブツン!こんな連続してブレーキがらみのトラブルが続いてるなんて、死亡フラグ以外の何物でもないような気がいたします。


とりあえずアルバイトの面接受けてきました。もうバラしてもいいでしょう。草津市立図書館の蔵書整理のアルバイトに志願してきたんです。志望者は俺1人、採用枠は“若干名”。どうかしてるよ。求人のフリーペーパーなんかには載らないから知名度がない分、人が来ないんでしょうね。時給も決して高くはないけど、図書館という労働環境に惹かれたから別にかまいません。どうせ月に3回くらい、休日に丸1日蔵書整理をするだけのバイトですしね。嫌になってきたら2年目にまた考え直したらいいわけですし。
面接の内容自体はたいしたことない。読書だけが趣味だと思われたくないからほかのことに関してもちょっと書いたけど、全然突っ込まれなかったし。ああ、足腰が弱いのを正直に書いたから、その確認が、変な質問と言えば変な質問かな。聞いて当たり前のことだけど。
面接していて思ったのが、俺は自分の考えをきっちり話せるようになったな、ということ。Take Fiveにこれだけいろいろなことを書いているおかげで、思想のアウトプットがものすごく上手になった。自己分析も進歩したし、自分の考えについて聞かれたらすぐに答えが出るよ。
いまどき採用通知が郵送って。しかも出来レースなのに。さらにさらに、俺1人のために会議室1室用意して、面接に3人も借り出されてさ。公務員だからヒマなのかと嫌味も言いたくなる。マンツーマンでええやないか。
で、24日の午前に面接を受けて、25日中は届きませんでした。届くとしたら明日(26日)中だろうね。こんな言い方するのもなんだが、落ちてるはずがない。真面目に履歴書書いて、真面目に面接受けて。長所も、ついでに短所も、隠すことなく洗いざらい話してきたというのに。
初出勤はいつだろう。4月2日はちょっと勘弁して欲しい。理由は如何に?



えらいことになりました。戯れに出したradio minorhythm 公開録音イベントに当選してしまった。当たる気なかったのに。譲渡は出来ないので自腹切って東京まで行ってきます。


<イベント概要>
日時:2010年4月3日(土)
場所:新木場STUDIO COAST
開場15時⇒開演17時⇒終演19時半
新木場 STUDIO COAST ウェブサイト
※ お問い合わせは、会場ではなく以下に記載の連絡先までお願い致します。
料金:当選された方のみ、無料でご参加いただけます。
※ 別途ドリンク代のみ必要となります。
新木場STUDIO COAST


一番やっすい夜行バス取ったら、往復でざくっと9,000円切ったぜヤッホウ!普通の観光バスみたいなバスですけどね。若いもんはこんなんでいいのさ。しかし、こんな形で初みのりんが訪れるとは。でもファンになってからイベントまでの期間はマッキーよりも短いぞ、なんて。
前日の4月2日は大学2日目なので普通に行って、一旦自宅に戻ってから再び京都駅(←ここまですべて定期券)、そこから夜行バスに乗って東京駅まで行きます。東京駅からは電車1本、10分で新木場駅まで着いちゃうんですが。現地でのメシ代とか合わせて、往復で合計1万円くらいは最低必要になってきますね。3日を丸々東京で過ごすのにもそれなりにカネが要るし、グッズはあんまり買い込まないと思う。
ただ、上のタイムボードに先駆けて、11時半からグッズ販売って何考えてんの!?早すぎる。甘利に中途半端な時間だから、他に東京見物するのも難しいなあ。
新木場STUDIO COAST自体は写真の通り。会場キャパシティは2400人程度。当選者も大体そんなもんだから、当選確率は20%弱くらいでしょうか。自分の整理番号は600番台だったから、いい方だよね。
本音を言うなら、ここで運を使うくらいなら志望校に受からせてくれと思っていることもまた事実なのですが。先日quzyさんのPodcast『エフワンの巣窟』で初めてお便りを読んでいただいたあたりから急に運が向いてきましたね。このままもっといろんな懸賞に出してみようかと思いますよ、ホントに。
レポートも書ければ書きますよ。安い夜行バスがどれだけしんどいものなのかも、若いうちに身をもって体験しておかなくてはなりませんしね……。まあ、苦労はカネ払ってでもしろとまでは言いませんが。

とにかく、千載一遇のチャンスでつかんだ初みのりん、楽しんでくるっきゃないでしょう!