走り来る影は明日への追い風

説教癖が治りません。
昔から話が長いんだわ。しかもまとめるのが下手。分量のある文章を書くのは決して下手なわけではないんだけれども、要約が下手っぴなんだわな。善処します。

みのりんこと茅原実里のライブツアーDVDが発売されたね。早く手に入れたい今日この頃。しかしながら観客のマナーが悪いという噂をちらほら耳にするんだがマジっすか?情報ソースは何もアンサイクロペディアに限ったことではないのだ。信憑性はそれなりにあるだろう。

栞とか自作してます。書店で貰える栞はすぐに失くすから、逆転の発送(誤字)ですわ。それすなわち、愛着持たば、よもや失せまいと。自信満々の言い回しだな。
大量生産の栞の所在を己が記憶の中に留めておくなんてのは俺が最も苦手とする分野なんだから――悲しいかな俺は苦手なものばかりだ。弱みを握られないためにカミングアウトを避けているだけで――、逆に[元々特別な]オンリーワン的存在であればよもやその在処を忘れてしまうことはあるまいと。


雨の日のためのプレイリスト持ってます。何故か小野大輔が2曲。矢野顕子まで入ってくるなんて。


自室が散らかるのは持病なのだ。ただし得体の知れぬ物体の発掘までは行かない。食い散らかしもしない。


ストラトが欲しいと私は云った。しかしながらFenderにはこだわりきれないかもしれない。Legendとかはさすがに勘弁だが、グラスルーツとかはまだいいのだろうか。カラーはサンバースト希望。

痛ギターの存在を知ってしまった。
俺のFG-720S-OBBは無事に湖風祭を迎えられるだろうか。
しかも、いずれ買うであろうエレキがノーマルなままで使われ続けると言う保証などどこにもないし俺も未来の自分自身に対して責任を持ち切れない。名刺ケースのようにその醜態を晒さなくてはならないかもしれないのだ。そしてそれをまた悪しとしない俺が自身の中に棲んでいるのは紛れもない事実であり歪み得ない現在完了なのだと。
想像するだけで俺は既に空恐ろしいが、それを“not bad”の一言で受け入れられる自分に対して何らかの形で叱咤してやらなくてはならぬ。
ただ、分別と限度、実用性と言うのを脳裏に常に留めてあるが為に言わせてもらうが、やっぱりワンポイントに留めておくべきではないだろうか。
ゴテゴテしたカスタムよりは好きだ。基本的DIYだと聞いているがどうしましょうか。