正直言ってこれは予想しえなかった展開かもしれない。脈絡は無かったはずだ。

ひたすら寒い。
携帯電話を握り締める手が(かじか)む。
でもそんなの関係ねぇ。無茶苦茶な抵抗[レジスタンス]

というわけで、今年の授業も残す所あと2週間。
今日はかねてより予定・切望されていた席替えでしたよ、と。
教室の右前、ストーブの真正面に来られたのはまさしく僥倖[ぎょうこう]
しかしながらその他の要素には恵まれなかったらしい。
周囲に仲の良い人が居ないと。
まあわりと狭い人脈なんだがね。
博愛主義でないから、という言い訳が果たして許されるのか。
とりあえずストーブを点けてくれないことには恩恵を受けるのも儘ならない。


灼眼のシャナ』??&??巻買って来ましたと。
??は番外編やからという理由により、“祭礼の蛇”絡みの物語である??から先に読んでしまいました。

ここまでの急展開は今まで読んだどの小説にも無かったね。
最大級の戦慄[せんりつ]、好奇心。
続きが読みたいというシンプルな願望。
ドラスティックで先の読めないストーリー。
圧倒的な大きさのそれらを目の前にして、久々に童心に帰った気がする。

そこ、幼児性退行とか言った奴、表に出ろ。
否定出来ないのをいいことに(笑)

そんなわけで、今は素直に??が待ち遠しい。


テストが返りつつある。
今日1日で生物、保健、E1、あと情報か。
保健とかは平均[average]をごっすんと割ってるわけで。
おおよそファンタスティックな要素はまだないのです。