criticism against two new battles

来年の新レースが、2ついっぺんに発表された。
バレンシアシンガポールだ。

バレンシアの公道レースはヨーロッパグランプリ扱いとなるようだ。
特にニュルブルクリンク(南コース)には思い入れは無かったが、なんとなく複雑な気分だ。
1国1GPを実現したいがためにニュルとサンマリノを斬ったのだから、
いくらアロンソが強いと言ってもそれは失策であろう。公道と言うのも胡散臭い。
俺がエクレストンならとっくの昔にフィンランドGPを作っているはずだ。

シンガポールのナイトレースはより酷そうだ。
先ず、照明をいくら点けた所で、見えないものは見えないのである。
部品の破片などはまさにその代表格であろう。

結論。いくら何でも7年は持たないと思う。