釘刺、多角経営、方針変更。

ここ?〜2週間ほど、更新の頻度が下がってきてることについて数名の方々より釘刺しを頂きました。
自分の書きたいものが変わってきたようなんで。

元キャプテンのマスオさんの影響力はやっぱりでかいと思う今日この頃。
高穂中卓球部は上下関係なかったけど、それは今思えば失敗だったような気もする。
俺の考えの甘さか。スパルタとまでは言わないが、もっと厳しくしておくべきだったと思う。

閑話休題。というか本題への回帰。

俺の文体は(今年2月末から3月上旬の超初期の頃を除けば)変わってないし、内容の方向性も基本的に1つ。
でもちょっと俺の嗜好は変わって来つつある(←誤字やないから)。
ご存知の通り俺は普通ではないわけで。それは自分でも分かってるし(改善の兆候は見えないが)、実際そうだから仕方ない。開き直り。

これからTake Fiveをどうするのか。決めるのは俺。
そして。考えましたよ。やはりここは自分のやりたいことをやるべきで。
自分の意見主張の場にしてしまうのが一番いいんではないかと思う。

週刊誌とかで『●●と△△が熱愛!?』とか書いてあっても、「もう放っといてやれや……」という萎えが来ます。FRIDAYの存在意義が今ひとつ理解できないのが私。

あーあ。何か書き散らしてるよ俺。

で、何がしたいのか。そう。

日常生活で発生する、言わずには居られないことを述べて行こうかというわけです。(何故この色にした)
例えば、自転車のタイヤの空気圧はやはり極限まで上げた方がいいのかとか。議員になる前のことなんやから、さ●らパパの賭けゴルフは許してやれや……とか。

そうそう。金曜日に、バギーと一緒に2年ぶりにゲームセンター行ったんやけどね。
どうしてもゲーセンと言う奴は好きになれません。
まずうるさい。会話できない(同様の理由で都会の中心部なども嫌い)。
そしてコストパフォーマンスが悪い。俺は100円をBook Offで使う事に意義を感じますから。何かモノという形で手元に残らないと嫌なのよ。その究極が書籍だと思う。

それでも300円くらい使ったかな。太鼓の達人と、BATTLE GEAR 4と、頭文字Dと。

イニDの媒体がVer,4から一新されたね。
シートポジションの調整が出来なくなったような気がするけど。
体質的に、ペダル関連(ピアノとかも)は足首ではなく膝でコントロールするので、シートポジションは異常なほど前寄りを要求します。
でもステアリングの滑りがいい。いろは坂のヘアピン切り返しとかでもよく回る。
ソフトウェア的には、キャラクターが原画ではなくトゥーンシェードの3DCGになってて気持ち悪かった……。考え方は合ってるけど。

で、バギーと対戦。俺はスタートで先手を譲り、後追いでバトルすることにした。やけど(読めたか?)、行く先々のヘアピンの立ち上がりで
バギーがガンガン壁にブチ当たるわけよ。人生でいえばバイオリズムの谷の時期のごとく。
対する俺は、PS2でのキャリア故、全ヘアピンを90km/hで曲がる。
すると、必然的にアウト・イン・アウトになるわけだが、その最後、アウトに立ち上がったところに、絶対にバギーが横腹を見せて道を塞いでいるのです。
かと言って立ち上がりでイン側に回ると、ゴリ押しのバギーに立ち上がりで離されるし。
そのくせ『イン側のさらにイン』は何故か使えるし……。原作読んでないくせに。
こんなに苛立ったバトルは初めてでした。友達ながら。
コースをいろは坂にしたこと(バギーのリクエスト)、スタートで後手を選んだこと、クルマをGC8インプレッサにしたこと(バトルギアもそう。困ったときはいつもインプ)。全てが裏目裏目。

で、勝敗。
九十九折れの区間では抜けず、最後の高速区間に入る直前で抜いてやりました。
『勝ち方にスタイルはない』(by 高橋涼介)とはよく言ったものですが、こんなのバトルやない。コーナーで勝ったわけやないんやから。
いずれまた再戦を申し込むつもりです。実力差の出やすい秋名で。


P.S.
ところで。
そのゲーセンで、塾の同期に目撃された。
非常にレアな瞬間を見たと思って。何せ2年ぶり。
『何故奴が此処に!?』と言うような眼で私を見ていたのは分かっています。
無理もない。自分でも居る理由など分からない。
ただこれだけは断言しておきましょう。

こんなチャンス、もう無いと思ったほうがいい。